側湾症 要観察と言われて気をつけておきたいこと | 【大阪/関西】イノセントモデルスクール代表 宮川真衣オフィシャルブログ

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【イノセントモデルスクール 】代表の宮川真衣です。モデル歴40年のキャリアで「プロモデル」「キッズモデル」の育成。 全ての女性に健康と美を伝えるレッスンを開催。立ち方、歩き方が体型を作り輝く未来を創ります♪

立っているだけで美しい

イノセントのコンセプトです。




モデルを目指す子ども達が

まっすぐに立ち 歩くことを身につける ために

いろんな学びを続けています。



「側湾症」

前記事でも書きましたが

側湾症と診断されても 要観察と言われるだけで

解決策もないまま成長する。

という状況が多いようです。


背骨が捻れて身体が歪む

若い今は症状が出ていなくても


肩こり 腰痛 頭痛 偏頭痛

肺機能の低下や顎関節症 

股関節の硬さや筋肉の緊張など

不具合は出てきます。




若い間は筋肉で支えていられるのですが

50代になって一気に身体のあちこちが悪くなる

そんな事例もあるそうなので

気をつけなければいけません。。。


臓器や骨格 筋肉にも耐用年数

と言うのがあると思うのです。


メンテナンスをして大切に過ごす50年と

何もせず錆びさせてしまう50年。。。


寿命にも関わってくるはずなので

健康寿命をながくキープできるように

意識して過ごしていきたいですね。





 骨盤を立てて座る

背筋を伸ばす 

胸を開いて

あごを引く


普段の座り方 気をつけて!

 

 

身体の歪みに気付いたら

まずはきちんとお医者さまの診断を受けてね。

腰痛 肩こりなどの痛みは

伴わない方が多いらしいです。


イノセントとしては

レッスンを通して美しい姿勢で歩く。

という所から筋肉強化をすることで

予防や進行を止める手助けになれたら。。。

と、思っています。