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埼玉ふじみ野心理カウンセリング【純イノセンス】の松下純子です。
前回の記事で「吐いた暴言に傷つくのは結局『自分』。」とお話ししました。中には、だからいつもひとり反省会をしている・・・と涙を浮かべた方もいらっしゃるでしょう。
今日は、気遣い、ココロ遣いについてお話しします。
私はこう思うけど・・・
みんなは違うかもしれない・・・
言ったら相手が傷つくかもしれない・・・
家族や友人などに対して全く気を遣わずに思うがまま行動する人がいる一方で、周囲の機嫌や空気に気を遣いすぎて疲れてしまう人は少なくありません。そんな人はたとえ心の中では「NO!」と叫んでいても、ぐっと押し殺してしまいます。
そうしていつでも本心をオブラートに包んでいるので、いざ主張しようにも相手には全く伝わりません。なぜならば本当に伝えたいコトまでオブラートに包んでしまうから。
もちろん聞いてもらえるだけでスッキリ!なんてコトもあります。
しかし本音は、話したからにはそう感じている自分を分かってほしいし、尊重してほしいハズです。
だとしたらココですべきは相手と揉めないようにと気を遣うコトではなく、その気持ちをハッキリと分かりやすく表現するコトです。だってソレを表現してくれない人とは、誰だってソレ以上深く分かり合えないから。
それに気づけたら、きっともっとラクに幸せに生きられるようになるハズです。
いつも最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
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