キュビスム展のつづき
会場では
ピカソ・ブラック・シャガール…と
豪華な作家・名画が揃っていることもあり
撮影は勿論禁止。
入口ゲートも
カードキーのようなものを
改札入れのような…(のような…)
所に入れ入退場するという厳戒ぶり。
改札風はこれまでも何度か見かけましたが
入口出口とカードを入れるというのは初めての事で、
これはおそらく様々なトラブル防止の為なんだと思われます。
唯一撮影可能なのだったのが↑
チャプターごとに移動した際の
休息エリア。
京セラ美術館の素晴らしい建築も
じっくり鑑賞できる!
& 公式では紹介の無かった
マリー・ローランサンの作品に出会えたことは本当嬉しかった。
ローランサンは
なんとなく京都とマッチしている印象があります。
クラシック。
アーチでなく、なんて言うんでしょう。
照明と重なります。
螺旋の描き方がすばらしい階段。
キュビスト。
キュビズム、キュビスム、キュービスム
最近コロコロ変わる呼び方。
どれが正しいのか?
現段階で2番目呼びが多めです。
ポンピドゥー。
いつ見ても斬新な大好きな建築。
重厚な門扉。
この場所はおそらく1階ではあるものの、
外観から見たときの2階に見える錯覚、
地下のスロープの演出は
すごく面白い。
館内を周遊していたら
あ、
村上さん作品。
某LVとのコラボなんでしょう。
巨大な金色と京の景色。
それに対して
違和感よりも
今自分はここにいるんだ
という現実感のほうが大きかった。
=現代アート ?
ということなのか!?
おまけへつづく