先生の子供って私立に行かせているよね | 晴れ☺︎ときどき☁くもり

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中学受験(ゆる受験)終了。
只今、私立中高一貫底辺校にてスクールライフを満喫(?)中。

昨日に引き続き、学校の先生ネタをひとつ。

 

旗旗旗

 

 

中受のブログを覗いていると、たまに「小学校の担任は中学受験に理解がなくて」という書き込みを目にすることもあるのですが、本当にそうなんでしょうか。

 

私がご縁のあった先生方(公立中含む)は、そんなことはなくて、むしろ、自身のお子さんを私立中に通わせていらっしゃったりして、びっくりしたことに中受母としての個人的な体験談などを聞かせていただく機会もありました(そのときは声を潜めてね)。ゆえに、私は、逆に、我が子を中学受験させた経験のある先生の割合は高くて、受験を応援してくれたり、理解を示してくれる人の方が実は多いんじゃないかな、と。

 

知人が、学校業務サポーター(最近、先生の業務を軽減するために、採点とか印刷とかの補助業務をするために導入された、学校のパートさんですね)を始めたのですが、以下、彼女から聞いた話です。

 

「給食をね、担任を持っていない先生たちは職員室で食べるんだけど、副担だったり非常勤だったりで、女性の先生ばかりなの。すると、彼女たちは、お子さんたちを、ほとんどっていって言いくらい、みんな私立中高一貫校に通わせているのよ。事務室の先生の娘さんもよ。お昼休みの話題は、だいたい、子どもが通っている私立中の話よ。あと、そこにいない男性教員への不満ね。『今度は英検○級受けるんだ』とか、『公立みたいにちんたら授業やってないわよ』とか。内情を知っているだけに、我が子は公立には通わせられないわ、というところらしいわね。」

 

闇を感じますよね。ショボーン

 

旗旗旗

 

父親が公立小中で教員をしているお子さまについては、ちょっとわかりかねますが、母親が公立小中の教員の場合、自分の子は私立中、っていう人は結構いるのでは、と感じています。勤務校と子どもの中学校が近くて嫌という場合もあるかもしれませんね。