è andato tutto bene!!
またまた間が空いてしまいました (・・。)ゞ
もうすぐ日本一時帰国の予定なのですが、
タカムーらは、まだ日本に連れていけません。
というのも猫ちゃんの輸入するにあたって(輸入って言葉に違和感があるんですけどね)
まず、マイクロチップと狂犬病のワクチン(一回目)、
そして一ヶ月後2回目の狂犬病ワクチン、
さらに、血液検査。
その血液検査のために、採血してもらった日から、180日間(6ヶ月)も
その国で待機が義務付けらています。
タカムーラの獣医のジェフが言うには、全く意味のない180日間らしいけど、
イギリスのルールで、他の国も採用しているらしいです。
というわけで、最短でも準備に7ヶ月もかかるんです。
想像以上に長いし、書類とかにも色々決まりがあってややこしいので、
もぉ~!っと始めは思っていたのですが、
でも、ちゃんとした厳しいルールがないと、動物たちも適当にそれぞれ扱われたらかわいそうだし、
その輸入される国の自然とかも守られないので、
動物検疫の方たちに、お仕事ご苦労さまです!っと言いたいです。
さらに、動物検疫所の人たちは、丁寧で親切です!
イタリアなんかは、結構ごまかして、他の国から色々持ち込まれるので、
外来種がどんどん繁殖したりして、自然を壊して問題になっていたりします。
(他のあちらこちらの国でも外来種は問題になってますけどね。)
陸続きの国は、日本のような島国より防御か難しいところもありますけど、
それでも、よくニュースでアンコーナに着く船に、
かわいそうな箱詰め状態な環境ですごい量の動物が密輸されてきて、
見つかったから、またそのまま送り返されると…
行ったり来たり、かわいそうなのは、いつも動物たちですよね。
この間、友達がギリシャで、旅行中ふくろうを見つけたらしく、
そのままイタリアへ連れて帰ってきて、家で何週間か飼っていたけど、逃しちゃったらしいです。
こうやって、悪徳業者とかじゃない普通の人まで、簡単に持ち込めちゃうのは、
やっぱりイタリアのルールがあかんのかな?
動物だけじゃなくて、人だって、トラックの下とか隙間に隠れて、
イタリア国内に入ってくるくらいだものね。
てなわけで、タカムーラは、ラッファロー君マンマとパパが預かってくれます。
右の写真には、見えにくいんですけど、いっぱい羊さんがいます。
特にローマ付近の高速道路を走っていると、300頭とかの羊さんが広大な土地で、
むしゃむしゃ草を食べている姿をよく見ます。
他にも、馬とか牛とかダチョウとかも見かけることがありますが、
ローマ付近はやっぱりダントツ羊さんの大きな群れですね。
なかなか楽しいです!
ちょっとブログ更新が遅くなってしまったので、日にちがズレるのですが、
マンマの所へ向かった日は、日曜日だったのですが、
日曜日の高速道路が平日より運転しやすいです。
というのも、日曜日以外は、トラックが多い!
さらに、東ヨーロッパのトラックとかは、4、5日寝ないで無茶して走っていたりするので、
フラフラ~っと横に動いたり、完全にうたた寝してる運転手さんとかがいて、
よく事故になるんです。
だから、そういうトラックを見つけると、一気に130キロで駆け抜ける!
イタリアの高速道路は、最高130キロまで出せます。
まあ、アウディ(Audi)とか、メルチェデス(Benz)、ビーエムブー(BMW)(←イタリア人訓み)
は、確実に、最低160キロとかは出して駆け抜けますけどね。もっとかな?
そうそう、日曜日だったので、ハーレーのツーリングの人たちがいたり(左写真)
大きな街の手前の料金所は、こんな感じで混雑して(右写真)
ビービークラクション鳴らしまくってる人ばかりでしたが、他はスムーズでした!
おかげさまで、明るいうちに到着したので、
タカムーラもソフィアをこの日のうちにお見かけすることができました!!
è andato tutto bene!! エ アンダート トゥット ベーネ!
「すべて上手く行ったよ!マルマルおっけーだったよ!」
「道中どうだった?」とか聞かれるとこんな感じで答えます。
もうすぐ日本一時帰国の予定なのですが、
タカムーらは、まだ日本に連れていけません。
というのも猫ちゃんの輸入するにあたって(輸入って言葉に違和感があるんですけどね)
まず、マイクロチップと狂犬病のワクチン(一回目)、
そして一ヶ月後2回目の狂犬病ワクチン、
さらに、血液検査。
その血液検査のために、採血してもらった日から、180日間(6ヶ月)も
その国で待機が義務付けらています。
タカムーラの獣医のジェフが言うには、全く意味のない180日間らしいけど、
イギリスのルールで、他の国も採用しているらしいです。
というわけで、最短でも準備に7ヶ月もかかるんです。
想像以上に長いし、書類とかにも色々決まりがあってややこしいので、
もぉ~!っと始めは思っていたのですが、
でも、ちゃんとした厳しいルールがないと、動物たちも適当にそれぞれ扱われたらかわいそうだし、
その輸入される国の自然とかも守られないので、
動物検疫の方たちに、お仕事ご苦労さまです!っと言いたいです。
さらに、動物検疫所の人たちは、丁寧で親切です!
イタリアなんかは、結構ごまかして、他の国から色々持ち込まれるので、
外来種がどんどん繁殖したりして、自然を壊して問題になっていたりします。
(他のあちらこちらの国でも外来種は問題になってますけどね。)
陸続きの国は、日本のような島国より防御か難しいところもありますけど、
それでも、よくニュースでアンコーナに着く船に、
かわいそうな箱詰め状態な環境ですごい量の動物が密輸されてきて、
見つかったから、またそのまま送り返されると…
行ったり来たり、かわいそうなのは、いつも動物たちですよね。
この間、友達がギリシャで、旅行中ふくろうを見つけたらしく、
そのままイタリアへ連れて帰ってきて、家で何週間か飼っていたけど、逃しちゃったらしいです。
こうやって、悪徳業者とかじゃない普通の人まで、簡単に持ち込めちゃうのは、
やっぱりイタリアのルールがあかんのかな?
動物だけじゃなくて、人だって、トラックの下とか隙間に隠れて、
イタリア国内に入ってくるくらいだものね。
てなわけで、タカムーラは、ラッファロー君マンマとパパが預かってくれます。
右の写真には、見えにくいんですけど、いっぱい羊さんがいます。
特にローマ付近の高速道路を走っていると、300頭とかの羊さんが広大な土地で、
むしゃむしゃ草を食べている姿をよく見ます。
他にも、馬とか牛とかダチョウとかも見かけることがありますが、
ローマ付近はやっぱりダントツ羊さんの大きな群れですね。
なかなか楽しいです!
ちょっとブログ更新が遅くなってしまったので、日にちがズレるのですが、
マンマの所へ向かった日は、日曜日だったのですが、
日曜日の高速道路が平日より運転しやすいです。
というのも、日曜日以外は、トラックが多い!
さらに、東ヨーロッパのトラックとかは、4、5日寝ないで無茶して走っていたりするので、
フラフラ~っと横に動いたり、完全にうたた寝してる運転手さんとかがいて、
よく事故になるんです。
だから、そういうトラックを見つけると、一気に130キロで駆け抜ける!
イタリアの高速道路は、最高130キロまで出せます。
まあ、アウディ(Audi)とか、メルチェデス(Benz)、ビーエムブー(BMW)(←イタリア人訓み)
は、確実に、最低160キロとかは出して駆け抜けますけどね。もっとかな?
そうそう、日曜日だったので、ハーレーのツーリングの人たちがいたり(左写真)
大きな街の手前の料金所は、こんな感じで混雑して(右写真)
ビービークラクション鳴らしまくってる人ばかりでしたが、他はスムーズでした!
おかげさまで、明るいうちに到着したので、
タカムーラもソフィアをこの日のうちにお見かけすることができました!!
è andato tutto bene!! エ アンダート トゥット ベーネ!
「すべて上手く行ったよ!マルマルおっけーだったよ!」
「道中どうだった?」とか聞かれるとこんな感じで答えます。