di dov'è?
今日は、ディドヴェセイ?の敬語バージョン (・ω・)/
Di dov'è?
ディドヴェ?
昨日のディドヴェセイ?
のセイがなくなった感じですね。
Di dov'è?
ディドヴェ?
実はなくなったのではなく、発音上、くっついちゃったんですね。
くっつく前は、
Di dove è? なんだけど、最後エエとなるので、
言いやすく、ディドヴェとね。
昨日の
Di dove sei?
今日の
Di dov'è?
の違いは、見てもらうとわかるのですが、Di dove までは一緒で、
sei か è の違いでしょ。
イタリア語は、使う相手によって、動詞が変化するんですよね。
あら、ややこしい!
確かにね、すべての動詞の変化を覚えるなんて考えたら、
\(*`∧´)/ はいっ 無理ー!やめたやめたイタリア語!
まあ、そう言わずに!ちょっと聞いておくんなまし。
イオは当然ながら、イタリア人だって、
変化にルールがあると言いながら、例外もあるしで、
間違えることは、結構あります。
まあ、言葉は人と会話するのに、用いるわけで、
間違っても、全然問題なく、
ツッコみたい人は、ツッコンできて、正してくれるし、
シラーっと気がつかなかったふりして、そのまま会話を続ける人もいるし、
ドンマイオッケーです。
その動詞の変化をひとつひとつ覚えるよりは、
フレーズを、その分たくさん覚えていく方が、
役にたつし、そのうち、自然にルールも見えてくるものです。
日めくりを続けて行って、
皆さんが、ルールに気づきだしたかなーって頃に、
チョコチョコやっていきましょう!
それでも、文法的な事を知らないと気になるタチの方へ、
ちょこっと補足しますとですね、
セイは、どこ出身なん?
ってな風にお友達感覚のessereという動詞
エは、どちらの出身ですか?
としっかり敬語タイプのessereという動詞
essereという動詞の意味は、英語のbeですね。
is とか are の方がピンときますか?
日本語では、~は~である。みたいな A=Bの =を表す感じとか
場所や状態を示す (~に)ある、とか(~に)いる とか…
ほらね、なんか文法を話始めると、だんだん長くややこしくなってきた!
特にessereは、たぬき動詞で、色んな意味に化けて、やったら色んな場面で出てくるので、
その時、その時でみていきましょう!
昨日の di dove sei? の seiセイ は、
2人称単数で、
今日の中心くんの動詞essereの èエ は、
3人称単数なので、
つまり、3人称ということは、自分と相手以外の人のことです。
英語でいう、He 彼 、She 彼女、 It それ ですよ。
自分が相手に3人称を使って話すというのは、
つまり相手と色んな意味で、距離を取ってるというわけです。
極端にイメージするのなら、話している2人の間では、
あなたのことを聞いていても、
私とあなた以外の人の話をしてるような感覚な距離ですよね。
基本的に、どこの国の敬語でも、自分と気持ち的に距離がある人に使うものなんだろうけど、
イタリアでは、その距離をそのまましっかり、
私とあなた以外の人という3人称の動詞で表現しちゃうわけですよ。
へえー斬新というか、シンプルというか… (ノ゚ο゚)ノ
まあ、そんなこといちいち考えて、敬語使ってるわけではないでしょうけどね。
日本語のように、どちらのご出身ですか?と、
どこ が どちら になり
出身に ご がついて、
です、ますをちゃんと使うということで、ですか?をつける。
でらっしゃる?みたいな言葉も使うことあるでしょう!
日本語の敬語は、他にいっぱい変えたり、つけ加えたりするけど、
イタリア語の敬語は、そんな難しくない!
私とあなたの間に、距離をとって、(物理的に離れないでくださいよ!気持ちね。)
彼や彼女やそれに使う3人称の動詞を使ったら、それでオッケーなのです。
ということはですよ、
Di dov'è?
ディドヴェ?
は、彼、彼女、それにも使えるということです。
直接本人に、聞くんじゃなくて、
彼、どこの人?
彼女、どこ出身?
それ、どこのん?
ってな感じで聞く事も、実際多いでしょ?
英語では、
Where is he from?
彼、どこの人?
ですかね。色々聞き方はあるみたいですけど、
一番オーソドックスなやつね。
あと最後に、敬語はやっぱり丁寧な言葉なので、
主語を省略せず、全部そろったフレーズで言う人も多い。
主語のあなた、敬語バージョンは
Lei
レイ
Di dov'è, lei?
ディドヴェ レイ?
あなたは、どちらのご出身ですか?
それでは、今日はここらで失礼して、
奥様、旦那様、
ディドヴェ レイ?
Di dov'è?
ディドヴェ?
昨日のディドヴェセイ?
のセイがなくなった感じですね。
Di dov'è?
ディドヴェ?
実はなくなったのではなく、発音上、くっついちゃったんですね。
くっつく前は、
Di dove è? なんだけど、最後エエとなるので、
言いやすく、ディドヴェとね。
昨日の
Di dove sei?
今日の
Di dov'è?
の違いは、見てもらうとわかるのですが、Di dove までは一緒で、
sei か è の違いでしょ。
イタリア語は、使う相手によって、動詞が変化するんですよね。
あら、ややこしい!
確かにね、すべての動詞の変化を覚えるなんて考えたら、
\(*`∧´)/ はいっ 無理ー!やめたやめたイタリア語!
まあ、そう言わずに!ちょっと聞いておくんなまし。
イオは当然ながら、イタリア人だって、
変化にルールがあると言いながら、例外もあるしで、
間違えることは、結構あります。
まあ、言葉は人と会話するのに、用いるわけで、
間違っても、全然問題なく、
ツッコみたい人は、ツッコンできて、正してくれるし、
シラーっと気がつかなかったふりして、そのまま会話を続ける人もいるし、
ドンマイオッケーです。
その動詞の変化をひとつひとつ覚えるよりは、
フレーズを、その分たくさん覚えていく方が、
役にたつし、そのうち、自然にルールも見えてくるものです。
日めくりを続けて行って、
皆さんが、ルールに気づきだしたかなーって頃に、
チョコチョコやっていきましょう!
それでも、文法的な事を知らないと気になるタチの方へ、
ちょこっと補足しますとですね、
セイは、どこ出身なん?
ってな風にお友達感覚のessereという動詞
エは、どちらの出身ですか?
としっかり敬語タイプのessereという動詞
essereという動詞の意味は、英語のbeですね。
is とか are の方がピンときますか?
日本語では、~は~である。みたいな A=Bの =を表す感じとか
場所や状態を示す (~に)ある、とか(~に)いる とか…
ほらね、なんか文法を話始めると、だんだん長くややこしくなってきた!
特にessereは、たぬき動詞で、色んな意味に化けて、やったら色んな場面で出てくるので、
その時、その時でみていきましょう!
昨日の di dove sei? の seiセイ は、
2人称単数で、
今日の中心くんの動詞essereの èエ は、
3人称単数なので、
つまり、3人称ということは、自分と相手以外の人のことです。
英語でいう、He 彼 、She 彼女、 It それ ですよ。
自分が相手に3人称を使って話すというのは、
つまり相手と色んな意味で、距離を取ってるというわけです。
極端にイメージするのなら、話している2人の間では、
あなたのことを聞いていても、
私とあなた以外の人の話をしてるような感覚な距離ですよね。
基本的に、どこの国の敬語でも、自分と気持ち的に距離がある人に使うものなんだろうけど、
イタリアでは、その距離をそのまましっかり、
私とあなた以外の人という3人称の動詞で表現しちゃうわけですよ。
へえー斬新というか、シンプルというか… (ノ゚ο゚)ノ
まあ、そんなこといちいち考えて、敬語使ってるわけではないでしょうけどね。
日本語のように、どちらのご出身ですか?と、
どこ が どちら になり
出身に ご がついて、
です、ますをちゃんと使うということで、ですか?をつける。
でらっしゃる?みたいな言葉も使うことあるでしょう!
日本語の敬語は、他にいっぱい変えたり、つけ加えたりするけど、
イタリア語の敬語は、そんな難しくない!
私とあなたの間に、距離をとって、(物理的に離れないでくださいよ!気持ちね。)
彼や彼女やそれに使う3人称の動詞を使ったら、それでオッケーなのです。
ということはですよ、
Di dov'è?
ディドヴェ?
は、彼、彼女、それにも使えるということです。
直接本人に、聞くんじゃなくて、
彼、どこの人?
彼女、どこ出身?
それ、どこのん?
ってな感じで聞く事も、実際多いでしょ?
英語では、
Where is he from?
彼、どこの人?
ですかね。色々聞き方はあるみたいですけど、
一番オーソドックスなやつね。
あと最後に、敬語はやっぱり丁寧な言葉なので、
主語を省略せず、全部そろったフレーズで言う人も多い。
主語のあなた、敬語バージョンは
Lei
レイ
Di dov'è, lei?
ディドヴェ レイ?
あなたは、どちらのご出身ですか?
それでは、今日はここらで失礼して、
奥様、旦那様、
ディドヴェ レイ?