「内なるドクター」
20年ぶりぐらいに「内なるドクター」を読みました。「自然治癒力を発動させる、奇跡の処方箋」というサブタイトルがついています。アメリカの医師で、体を部分ではなく全体としてとらえる「ホリスティック医学の母」と言われている人です。クリスチャンですが、インドで育ったため、輪廻転生の考えが身についている人。アメリカで医師になった時には、ずいぶん苦労したようです。西洋医学の治療では治らない不治の病や、切断するしかないと言われた脚が、歩けるまで改善した例が書いてあります。病気を治すには、「心」が大切。夢に現れるメッセージを読み取って治療に役立 てたり、視覚化で治していく方法なども書いてあります。「病は気から」というように、気づかないうちに自分で病気をつくってしまう。それを治すのも、自分の中にいるドクター。そのことに気づかせてくれて、寄り添って一緒に治癒する方法を考えてくれた先生だったようです。自分以外の外部の影響で原因不明の病気になってしまう例として、ある歯の詰め物にあると書いてありました。ネットで調べると安全だと書いている人もいますが、先日、通っている歯医者さんで聞いたら、危険と考えているようでした。西洋医学で完治すると信じている人には、理解できない内容だと思いますが、「なすすべなし」と言われた時に備え、一度読んでみるのも良いのではと思います。