怒りのコントロール 母という病
毎日、部屋の片づけをしています。3年前に名古屋に戻ってきたときは、2年後に沖縄に定住するつもりで、荷物をできるだけ減らそうと思っていました。3年前にするべきことを今やっています。大量の本の山から、処分する本を振り分けているんですが、ついつい読んでしまいます。「母という病」という本。子供ができず、悩んでいた時にヨガで知り合った方に勧められた本です。読んで自分の心が少し理解でき、楽になったという記憶があります。今日、手に取ってみたのは、夫の病気との関係があるのか気になって。マザコンな男性が嫌いで、とてもドライな親子関係だった夫と義母が大人でいいなぁと思っていたのですが、夫が自分の気持ちを表現できない、自己評価が低かったことに、義母の影響はあったのだろうか?と。気持ちを表現できず、自分に怒りを感じ、我慢し続けることがストレスになって体に現れてくることがあります。母親の身体を借りて、小さな細胞から育ってくるのだから、母体の影響をうけないはずはなく、間違いなく心の影響もうけています。母親もその上の母親の影響を受けています。祖母の時代には、戦争の影響も大きかったと思います。この本の帯には「母親という十字架に苦しんでいる人へ~長年、親子関係を見つめてきた精神科医が贈る、救済の書」とあります。今、コロナの長引く強いストレスで、異常な精神状態になっている人もいるかもしれません。普段ならできる怒りのコントロールができなくなっているかもしれません。一番大切に思っているご主人や子供にコントロールできない怒りをぶつけたくなるかもしれません。一番許してくれそうな人に当たりたくなりますが、やられたほうはひどく傷つきます。傷つきやすさや、怒りの爆発が 記憶にないぐらい昔の母親との関係が原因だとしたら、もし、その原因に気づけて、自分を理解したら、もっと穏やかに毎日を過ごせるようになるかもしれないです。私たちを生んだとき、母親たちは20代~30代。今の私からしたら子供ぐらいの年齢です。そんな若さで、完璧な子育てなどできません。子育てだけしていればいいという幸せな状態ではなかったかもしれません。母親のせいにするのではなく、自分の穏やで幸せな毎日を手に入れるために、「自分を知る」ということが、とても大切だと思います。子供のころのアルバムや、学校で書いた文集で、忘れていた過去の自分を思い出すことも、「本当の自分」を知るきっかけになりますよ。本を読む時間も気持ちの余裕もない!という方は、これがいいかも。叫びの壷 0070-1171Amazon(アマゾン)5,216〜5,987円この壺に向かって、イライラを大声で吐き出す。家族を傷つけないですみます(笑)。ただ、音漏れするというコメントもあるので、気をつけてくださいね。私は使ったことがありません。夫の病気の相談をしていた医師から勧められました。