末期ガンとコロナ撲滅
2010年に名古屋で行わた地球環境についての国際会議の講演で専門家がこう言っていました。地球はすでに末期ガンそれから10年以上経ちました。ゴミ問題に取り組んだり、CO2排出を規制したり。でも、もっと根本的な生活の仕方を変えなければ、末期ガンに奇跡は起こらない。夫が余命宣告をされた時、恐怖感と絶望感から逃れようと、「余命宣告は3割しか当たらないから大丈夫」と二人で信じた。そして、ガンは風邪をこじらせたようなもの。「風邪だってこじらせてしまえば死ぬこともある。ガンは治る病気だ!」と信じた。恐怖感はストレスになり、そのストレスでガンが進行してしまうことがあるので、そう思うことは大切だったけれど、油断にも繋がったと思う。今のコロナ禍の状態でも恐怖感から逃れるために、油断している人がいるのではないかと思う。抗がん剤を使った時に出た症状は地球の状態と似ている四十度を越える高熱が繰り返し出る=地球温暖化手先や足先のしびれや麻痺=あちこちで起こる大きな地震食欲の減退=食糧危機水が飲めなくなる=干ばつ骨転移し身体中に激痛=コロナで人(地球の細胞)が亡くなるここまできた末期ガンからの生還は不可能に近いもっとずっと前、気候変動が問題になったころに、もっと真剣に取り組んで、生活を見直していれば地球をこんなに痛めつけなくても良かったのに。貧しい人を無視し、富を独り占めすることに何も問題意識を持たない人が増え、便利ばかりを考えて、自然を壊し続けていた結果がコロナだと思う。専門家はもっともっと危機的なことだと言いたいけれど、恐怖感を与えてしまうので言えないのだと思う。ガンも同じ。恐怖感でストレスを与えてしまうと、そのことでガンを大きくしてしまう。だから「大丈夫。治るよ」としか言えない。正常細胞もガン細胞も両方殺してしまう抗がん剤を使うことは、固形ガンの場合は片道切符=延命するだけだとわかっていたけれど、もしかしたら奇跡が起こるかも・・・と続けていた。もっと根本から変えなければ、奇跡は起こらない。抗癌剤を使っても長くて余命1年と言われていたのに、9ヶ月たっても、腫瘍マーカーは維持できていたし、仕事も普段どうり行っていたし、抗癌剤を使ってしばらくすると食欲も戻ったので、治るんじゃないかと思っていた。でも、10ヶ月目に入って、骨転移がわかって体に痛みがで始めてからは、一気に体力を失い、それからも様々な手を尽くしたけれど、奇跡は起こらなかった。地球はまだまだ大丈夫と思える今は夫の9ヶ月目のよう。10ヶ月目に入った時には、後悔してももう遅い。そんな風にならないことを祈りたい。ガン細胞は自分が作り出したもの。正常細胞に戻らないと言う人が多いが、戻るという人もいる。地球上にも、自分勝手でわがままでまわりの人をどんどんガン細胞にしてしまう人もいる。その人を作り出したのは、私たちの住む社会。ガン細胞をこれ以上増やさないように、そして、正常細胞に戻れるように力を尽くしていけば、奇跡は起こるかもしれない。どんなに無理だと思えることにも一本の道が残っているという。今、人が生き方を見直すこと。便利を追求することをやめ、自然に従った生き方をし、独り占めせず、助け合う。油断せずに真剣に取り組むことしかできない。コロナで家族の絆が深まったり、大切なものが何かに気づいたり、幸せを感じるのにそれほどお金は必要ではないとわかった人が多いのではないでしょうか?密を避けて公園で子供を遊ばせたり、キャンプが流行ったり、電車通勤を避けて自転車を利用したり、自然の中で過ごすことの楽しさ、ものを買うことより五感を使って過ごす気持ちよさを感じることが増えたのではないでしょうか?その生活の仕方を続けさせるために、コロナが広がったのではないかと思うのです。元の生活に戻れば、もう終わり。ガンも治ったと思って元の生活(食生活や仕事、その他の環境)に戻したら、再発して亡くなったという話はよく聞きます。そして、ガンが「今までの生活が間違っていたことを教えてくれた」と気づき、自然に近い生活にし穏やかに過ごしていたらガンが消えたという話もよく聞きます。私も夫にその話をしたのですが、説得できませんでした。本当に生活を変えて大丈夫なのか自信がなくてできなかったけれど、もっと説得すればよかったと今でも何度も後悔します。地球も同じことにならないことを祈るばかりです。今は、私も含め、生き方を見直すチャンスだと思います。異常な恐怖感を持たず、自分が感染源にならないように「正しく恐れる」ことをして、自分の行動を見直さなければ、先はないような気がします。心配し過ぎならいいのですが。