32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法 -54ページ目

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

「お肌が引っ張られるような違和感がある」
「ピリピリとお肌が痛い」


乾燥肌の方がよくおっしゃる言葉です。
あなたは、このような経験はありませんか?

これは、肌のつっぱりによる症状です。

乾燥肌、敏感肌の方は特にこのような肌のつっぱりを

感じることが多いのではないでしょうか。


お肌のつっぱりとは?

お肌のつっぱりの原因は、ズバリ、『乾燥』です!
お肌は、水分を含んだ状態はふっくらとして、

よく伸び、よく動く柔軟性を持っています。

スポンジを思い浮かべると、すごくイメージがしやすいと思います。
たっぷり水を吸い込んだスポンジは大きく膨らんでやわらかいのですが、
カラカラに乾いてしまったスポンジは小さく、硬くなってしまっていますよね。

 

このように水分がなくなったお肌は、硬く縮み、伸縮性もなくなっています。
お肌が縮んでいるのですから、何もしなくても引っ張られている感じがします。
また、伸縮性もなくなっていますので、肌を引っ張られても伸びることができず、
負担がかかってしまうのです。

この負担がお肌への違和感であったり、

ピリピリとした痛みとなってあらわれるのです。


このように、つっぱりは、肌の水分が減って、乾燥してしまった状態です。

では、水分を与える保湿のお手入れだけをすれば改善するのでしょうか?

確かに、お肌に保湿をする化粧品をぬっただけでも
肌のピリピリとした一時的に痛みが取れることもあります。

でも、根本的にお肌のつっぱりを治すには、
水分と油分の両方を持っていることが重要です!!

思い起こしてみてください。


つっぱりを一番感じるのはどういったときでしょう。

・冬の季節
・運動の後
・お化粧直しや保湿ができなかった一日の終わり
と、さまざまな場面を思い出すことができますが、
やはり一番多く感じるのは、洗顔後ではありませんか?

洗顔はお肌についたメイク汚れや付着した汚れや垢を取り除くためには
必要なスキンケアです。


でも、洗顔料は洗浄成分で顔の上の皮脂やメイク汚れの油分を溶かし、洗い流します。
だから、洗顔後のお肌は、皮脂が非常に少ない状態になっています。

皮脂は、お肌にフタをして水分を閉じ込める役割をしているので、
皮脂が無い状態では、お肌の水分がどんどん蒸発していきます。

そのため、洗顔後のお肌は、乾燥してつっぱりを感じやすくなっているのです。



品質の良さを追求するインナーコントロール

健康なお肌は、弱酸性に保たれています。

しかし、アトピー性皮膚炎の肌は、弱酸性からアルカリ側に傾いています。

肌がアルカリ側に傾くと、次のような様々な症状が現れます。


1.皮膚バリア機能の低下

肌がアルカリに傾くと、セラミドを作る酵素が分解され、

バリア機能が低下します。

バリア機能が低下すると肌が乾燥して痒みが強くなります。

2.炎症が強くなる

アルカリ化が進むと、アレルギー反応が強くなり、

痒みや炎症も強くなります。

3.黄色ブドウ球菌の繁殖

アルカリに傾くと、「抗菌ペプチド」という肌で作られる抗菌物質が減り、

黄色ブドウ球菌が増加します。

黄色ブドウ球菌はアレルゲンになるので、痒みが強くなります。

4.皮がポロポロむける

角質細胞は接着剤の役割をするタンパク質によって互いにくっついています。

肌がアルカリ化は、この接着剤を分解する酵素を活性化させます。

すると、角質がポロポロとむけてしまいます。


これらはまさにアトピーの症状ですね。

では、なぜ肌がアルカリ性に傾くのでしょうか。



その原因は「皮膚バリアの低下」と「炎症」です。

メカニズムは完全に解明されていませんが、

スキンケアで皮膚のバリア機能を修復したり、

薬で炎症を抑えたりすると、皮膚もアルカリ側から弱酸性に傾いていきます。

また、弱酸性の化粧品などで、直接肌を弱酸性に傾けることも、

有効であるとの報告もあります。



「でもアルカリに傾くから、バリアが低下して炎症が起きるんじゃないの?」

「アルカリ化とバリア低下のどっちが先なの?」

卵とにわとりのようで、どちらが先とは正確には言えないのですが

「バリア低下と炎症によって皮膚がアルカリに傾くと、

よりバリアが低下して炎症も強くなる」

という悪循環におちいってしまうということは確かなようです。

なので、この悪循環におちいらないようにするためには、

スキンケアによって皮膚のバリアを修復し、炎症を抑え、

肌を弱酸性に保つことが重要と言えるのです。


参考文献:
波多野豊「アトピー性皮膚炎の病態と治療 アップデート II.アトピー性皮膚炎の新しい病因論~バリア機能異常の意義付け~」『アレルギー・免疫』22-29, Vol.18, No10, 2011
波多野豊「皮膚のバリア機能とアトピー性皮膚炎 ―Th2・角層pHの重要性およびフィラグリン異常との関係―」J Environ Dermatol Cutan Allergol, 5(1):11-18, 2011

冬の紫外線についてお話します。


なぜ冬に紫外線なのか。


“冬は紫外線対策をしなくてもいいかな”
と思っている方は多いんじゃないでしょうか。


結論から言うと、冬でも日中、外に出る事が多い方は
日焼け止めを塗るか帽子や日傘で紫外線対策を行なってください!


なぜかというと、それには2つの理由があります。


【冬の紫外線は意外と強い】

冬の紫外線の強さは真夏に比べると5分の1ほどになります。

それだけ聞くと“やっぱり冬の紫外線って、弱いんじゃない”
と思いますよね。

紫外線は空気中の汚れや排気ガス、湿気などによって邪魔されます。
でも、冬の空気は乾燥し、澄んでいるため紫外線が弱まることなく降り注ぎます。

テレビやインターネットの天気予報では、紫外線指数を
表しているところも多いのでちょっと見てみてください。

今の時期も紫外線指数が意外と高くて驚きますよ。


【乾燥によるお肌のダメージ】

冬の空気は乾燥しているので、その影響でお肌も乾燥して、
バリア機能が弱くなります。
そしてちょっとした刺激にも敏感になってしまうんです。

そんなお肌に紫外線が降り注ぐと・・・
乾燥で刺激に弱くなっているので大きなダメージとなり、
シミ、シワがお肌に残りやすくなります。

だから冬でも無防備に紫外線を受けていると、
気づかないうちにシミが濃くなっている!!
ということもあるんですよ。


この2つの理由から、冬でも油断は大敵です!
冬でも紫外線対策をきちんと行ないましょう!

そしてしっかりと保湿をし、紫外線を浴びても
ダメージを受けにくい肌作りを行なってください。