【乾燥肌特集】冬の紫外線対策 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

冬の紫外線についてお話します。


なぜ冬に紫外線なのか。


“冬は紫外線対策をしなくてもいいかな”
と思っている方は多いんじゃないでしょうか。


結論から言うと、冬でも日中、外に出る事が多い方は
日焼け止めを塗るか帽子や日傘で紫外線対策を行なってください!


なぜかというと、それには2つの理由があります。


【冬の紫外線は意外と強い】

冬の紫外線の強さは真夏に比べると5分の1ほどになります。

それだけ聞くと“やっぱり冬の紫外線って、弱いんじゃない”
と思いますよね。

紫外線は空気中の汚れや排気ガス、湿気などによって邪魔されます。
でも、冬の空気は乾燥し、澄んでいるため紫外線が弱まることなく降り注ぎます。

テレビやインターネットの天気予報では、紫外線指数を
表しているところも多いのでちょっと見てみてください。

今の時期も紫外線指数が意外と高くて驚きますよ。


【乾燥によるお肌のダメージ】

冬の空気は乾燥しているので、その影響でお肌も乾燥して、
バリア機能が弱くなります。
そしてちょっとした刺激にも敏感になってしまうんです。

そんなお肌に紫外線が降り注ぐと・・・
乾燥で刺激に弱くなっているので大きなダメージとなり、
シミ、シワがお肌に残りやすくなります。

だから冬でも無防備に紫外線を受けていると、
気づかないうちにシミが濃くなっている!!
ということもあるんですよ。


この2つの理由から、冬でも油断は大敵です!
冬でも紫外線対策をきちんと行ないましょう!

そしてしっかりと保湿をし、紫外線を浴びても
ダメージを受けにくい肌作りを行なってください。