30歳を超えた肌悩み【ニキビ】油分を控えたスキンケア | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

アクネ菌は、油を栄養として繁殖します。


そのため油分の多い化粧品をつけると、ニキビが悪化することがあるのです。

ニキビ肌の人は、オイルやクリームなどは控えましょう。

「ニキビができるから化粧水しかつけない」人もいますがそれは間違い。

お肌が乾燥しすぎると、角質が厚く硬くなり、

かえって毛穴をふさいでしまうことがあります。

なるべく水分を与えて、お肌をやわらかく保つことがニキビ予防には必要です。


余分な皮脂は洗顔でスッキリ落とし、

油分の少ない保湿美容液をつけるようにします。


最近は、油分の中でもアクネ菌の栄養に

なりにくい油分だけで作られた化粧品もあります。

「ノンコメドジェニック」と表示されているものなどを目安に試してみても良いでしょう。


【洗顔時の注意】

ニキビができやすい肌質の人は、

洗顔のときに、生え際やフェイスライン、

あご下などにすすぎ残しがないように気をつけましょう。

顔に洗顔料が残ったままだと、

ニキビができたりニキビを長引かせたりする原因になりまねません。