30歳を超えた肌悩み【ニキビ】ニキビにビタミンC誘導体 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

ニキビのできやすい人は、ビタミンC配合の化粧水を使うのも効果的です。


ビタミンCには若干ではありますが皮脂を抑える効果があり、

ニキビ予防に役立つからです。

ニキビ跡の赤みを薄くする作用も期待できます。


ビタミンCといっても、成分にはいろいろなタイプがあります。

お肌への浸透を高めた誘導体型のものを選ぶのがポイントです。

(「リン酸アスコルビル」、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」など)


繰り返しになりますが、乾燥はニキビを助長させます。

ビタミンC誘導体の化粧水の上から、必ず保湿美容液を塗るようにしましょう。


大人ニキビにはイオウやニキビ用化粧品は要注意です。


昔から、ニキビ用としてイオウ配合の塗り薬が良く使われています。

たしかにイオウは、殺菌作用や角質柔軟作用がありますが、

同時に脱脂作用もあるので、皮脂の多い10代のお肌ならまだしも、

大人ニキビ肌に使うとガサガサあれてしまうことも。


また、様々なニキビ用化粧品が市販されてますが、

なかにはお肌を乾燥させる作用の強いものもあるので要注意です。

ニキビ用化粧品を使うなら「大人ニキビ用」「敏感肌用」などの表示があるものにしましょう。