30歳を超えた肌悩み【シミ】美白成分を含む化粧品を選ぶ | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

美白化粧品とは、美白成分がきちんと配合されているものをさします。


ただ、雰囲気だけで選んでいると、

美白成分が入っていないこともあるので、

良く確認して購入すべきです。


さて、美白成分は、どんな働きをしてくれるのでしょうか。


紫外線にあたると、お肌の中で「メラニンをつくれ!」

という指令がでます。

そこでメラニン色素が作られ始めるわけですが、

このメラニン色素を製造するプロセスを、

どこかの段階で抑えるの美白成分の働きです。

ただし、同じ美白成分とはいえ、

成分によって働きかけるタイミングが異なります。


とかく美白と言うと、お肌全体を真っ白にしてくれるもの

と思わがちですが。それは誤解です。


メラニンの生成を抑えるのが美白成分の働きですから、

ニキビ跡の赤みなど、メラニン色素によるものではない色は

白くすることができません。

ただし、ビタミンC誘導体は、ニキビ跡の赤みに有効です。