⑤肝斑
女性ホルモンのバランスが崩れたとき頬骨の辺りに、
モヤモヤっと左右対象にできることが多い。
色は茶色や灰色などさまざまなタイプがある。
しばしば鼻の下や額に出ることもあるよう。
妊娠中やピルを服用したときや、更年期の人によく見られる。
【美白化粧品の効果は?】
美白化粧品が有効なタイプ。
ピーリングや内服薬を併用するとより早く効果が現れる。
⑥花弁状色素斑
海などで急激に日焼けしたあとに、
肩から背中にかけてできる小さなシミをさす。
良く見ると、円ではなく、花びらのような形をしていることから、
こう呼ばれている。
【美白化粧品の効果は?】
美白化粧品ではほとんど消えることはなく、
あまり効果があるとは言えない。