30歳を超えた肌悩み【シミ】シミのタイプに合わせたお手入れ2/3 | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

③雀卵斑(ソバカス)

一般的には小さいシミのことをソバカスと呼んでいるが、

厳密には遺伝的なものだけをさす。

遺伝的なソバカスは、10代のころからできはじめ、

小さく茶色いシミが鼻を中心に散らばるようにできるのが特徴。

良く見ると、シミのひとつひとつの形が、

円というよりは三角や四角になっている、

白人に多く見られるが、日本人でも色白の人に比較的多いよう。


【美白化粧品の効果は?】

理論上では、美白化粧品の効果が出るはずだが、

遺伝的要素が強すぎるためか、あまり薄くならないよう。



④炎症性色素沈着

ニキビ跡や傷跡などが茶色くシミになって残ったもの。

足や腕にできた虫刺されの跡がシミのようになって

消えないことがあるが、これも同じである。

そのほか、むだ毛を毛抜きで抜いていると、

毛穴のまわりが炎症を起こして黒く跡になるのもこのタイプ。


【美白化粧品の効果は?】

美白化粧品が有効なタイプ。

お勧めの成分はビタミンC誘導体。