スキンケアは沢山必要か? | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

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元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

化粧品の種類は、沢山あります。


その中の基礎化粧品だけでも、
「メイク落し」「洗顔」「化粧水」「乳液」「美容液」「メイク下地」
「ナイトクリーム」「○○クリーム」と
数え切れないほどあります。
 



本当にこんなに化粧品は必要なのか?


私は以前、化粧品製造の工場に勤めていたのですが、

そこで驚くべき結果を知ることになりました。


基礎化粧品の多くの成分が一緒だったのです!


つまり、基礎化粧品に入っている成分はほとんど同じで

形状が違うだけだったのです。

例えば、液体だったり、クリームだったり、固形だったりと・・・。



衝撃的で、信じられませんでした。


お客さんからすると、基礎化粧品の種類が増えるほど、
お金もかかるし、手間もかかるし、とても面倒です。


私だったら、簡単で便利な方が良いです。
どうして、使う人が損するようなことをするのかと思いました。


もちろん、しっかりと研究をされていて、

すばらしい基礎化粧品を作りたいと考えているメーカーさんもあります。


アトピーを診てもらっている皮膚科の先生に、

「基礎化粧品は種類を沢山多く使うほうがいいのでしょうか?」
と質問しました。


すると、
「本来、
スキンケアをする目的は保湿ですから、

1種類でも5種類でもどちらでもいい」と・・・。


だから、基礎化粧品の種類にはこだわらず、
スキンケアで一番大切な保湿について考えた商品を出しました。



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