手で化粧水をつけるときにも、
お肌を刺激しないように気をつけたい点があります。
ここではそのポイントをご紹介します。
①手のひらに適量の化粧水をとる
使用量は化粧水によって異なるので、
取扱説明書を参考にしてください。
ただし、化粧水はつけた分の大半が蒸発するので、
あまりたっぷりつける必要はありません。
②顔全体にさっとなじませる
まずは手のひらで顔全体にさっとなじませます。
仕上げに、乾燥しやすい目のまわりをフェイスラインに、
手のひらを使って軽く押さえてなじませましょう。
【やりがちNG】
手でパチパチとたたく
たたく刺激が赤ら顔やシミの原因になることもあるので注意して。
何度も重ねてつける
たっぷり重ねづけしても、角層の2~3層にしか浸透しません。