ポイント1
のどが渇いたらノンカフェインのハーブティ
コーヒーや紅茶、緑茶に含まれるカフェインは、
脳を刺激し、覚醒させます。
20時以降は控えるようにしましょう。
寝る前に飲むなら、ホットミルクやハーブティ
(眠気を誘うのはカモミール)がおすすめ。
ポイント2
アロマオイルを活用
香りでリラックスへ導くアロマを焚いてみるのも一案。
ラベンダー、カモミール、マンダリンなどのオイルが
眠気を促すと言われています。
ポイント3
難しい内容の本を読む
人間の脳は安定を好むので、
難しい物事に出会うと休む方向に働きます。
就寝前に難しそうな内容の本を読むのもお勧めです。
ポイント4
ストレッチやヨガなどの軽い運動をする
息が上がらない程度の軽い運動で少し体温を上げ、
体温が下がりだしたところにふとんに入れば、
眠りのスイッチが入りやすくなります。
ただし、激しい運動は逆効果です。
ポイント5
就寝1時間前から照明をダウン
眠りを促すメラトニンは、
陽が落ちて目に入る光の量が減ると分泌量が増えます。
明るい照明のついた部屋は、昼間と同じ状態になるので、
眠気を催しにくくなります。
就寝前にリラックスタイムを設け、
照明を暗めにしてくつろぎましょう。
ポイント6
下着などの締め付けをさけて
きつい下着やインナーを着て寝ると、
血行が悪くなって眠りを妨げてしまいます。
靴下も必ず脱ぐようにしましょう。
ポイント7
枕の高さは7cm前後がベスト
一般的には仰向けで寝たときに、
正しく立ったときと同じ首のカーブになるように
支えてくれるのが、体に合う枕です。
首の後ろに当たる部分女性の場合7cm前後、
後頭部にあたる部分が5cm前後の高さのものが理想です。