dailyスキンケア【洗顔】~どんな洗顔料がいい?~ | 32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

32歳で”肌年齢24歳”美肌になる方法

元アトピー肌、32歳にして”肌年齢24歳”インナーコントロール開発者のお肌について真面目に考えるブログ

最近では、お肌にうるおいを残す洗顔料や美白の洗顔料など、

汚れを落とす以外の目的も洗顔料には、油分が含まれていてそれが肌に残るので、洗顔後の肌がしっとりした感触になります。

ところがそれではおはだに油膜をはったような状態になり、

後から使う化粧品の浸透を妨げることにもなりかねません。

シンプルな固形石けんは、このような余分な油分を含まないのです。


洗顔料は成分表示からは選びにくいのですが、形状からある程度の判断はできます。

形状別の特徴は以下の通りです。


固形石けん

シンプルな固形石けんなら、余分な油をあまり含まないものが多い。

オイリー肌の人なら、浴用石けんを使ってもOK。


洗顔フォーム

お肌への負担は、強いものから弱いものまでさまざま。

しっとりタイプの多くは30~40%の油分を含み、お肌に油膜を残す仕組み。


パウダータイプ

洗顔フォームと同様に、洗浄力が強いものから弱いものまでさまざま。


泡タイプ

手早くさっと洗顔できるのが便利な半面、

強い界面活性剤を配合しているものもあり、選び方は難しい。

泡の固いものは発泡剤が多く含まれる傾向にある。


泡立たないタイプ

超しっとりタイプ。洗浄力が弱く、汚れが十分に落ちないので、

水でもしみるほど肌荒れがひどい人以外ににはおすすめできない。