Sun brilliant〜内なる輝きにいざなう〜
真我•愛をつたえています
こんにちは
のりちゃん(NORIKO)です
GWも終わりにましたね
今年はどこにも出かけずに家🏠籠りをしていました
我が家も黄色のバラが咲き始めました
体に力が入っていて、
助けてもらう、ゆるして、ゆるませる
そんなメッセージを頂いたので
何かをしなければ、、と言う思考を止めて
読書📖したり、映画を見たり、YouTubeや好きなドラマを見たり、
メイクの研究をしたり(笑)
たまに嵐が駆け抜けましたが(笑)
のんびりと過ごせました
そして、偶然というのはなく
すべてが必然
以前から教わって、体験してわかっていましたが
今朝、またすべてが繋がっていて
偶然は何ひとつないのだと氣づかせて頂いたところでした
その後、今日は読もうと思っていた本📕があったのですが
いや、今日はこっちを先に読まないと、、と言う直感で、しおり🔖が挟まっていたところから読み進めていきました。
『ジャガーが珍しく落ち着かないのに気づく。
一緒の時は大抵冷静なだけに、妙な感じがした。
美しい頭を撫でても不安げな様子さ変わらない。
一旦腰を下ろし昼食にする。
「さあ、行くとしようか」
昼食を済ませた私が呼びかけるが、いつになく心配そうな表情でこちらを見つめている。
初めてのことに私も困惑を覚えた。
しばらく一緒に歩き、てっぺんに岩が突き出た高さ四メートル半ほどの崖に行き着いた。
異様な気配にジャガーを見やると、獰猛な目になっている。
緊迫した空気が流れているが、私には何なのかわからない。
さらに進んだところで戦慄を覚えた。
ふと見上げると、身をかがめて跳躍寸前のピューマが目に入る。
次の瞬間、私に向かって飛びかかってきた。
慌てて崖の方に逃げると、たったいま私が立っていた場所にピューマは着地した。
そこに稲妻のごとくジャガーが襲いかかり、もつれあいながら死闘が始まった。
〜中略〜
鋼鉄に挟まれたような強烈な一撃に、ニ、三秒のたうち回った挙げ句、ピューマは力つきて動かなくなった。
無惨にも引きちぎられた脇腹をあらわに、よろめきながらジャガーが寄ってくる。
私を見上げたその目から獰猛な色は消え失せていたが、生命の灯も消え入りそうだった。
安堵にも似た表情を見せると、悲しげにうめき、私の足元で死んだ。
しばらくその場にじっとしたまま、無言で相棒の死に涙した。
人間の友情と同じ思いを彼に対して抱くようになっていたからだ。はっと気づいて顔を上げると、サン•ジェルマンが傍に立っていた。
「親愛なる兄弟、落胆することはない。
君との接触で、意識が急速に高まったジャガーは、この体にとどまりきれぬところまで来ていた。
それで、大いなる宇宙の法則が最期に君への奉仕を求め、彼は君を救うことで愛情を示した。万事うまくいったんだよ」』
〜明かされた秘密〜より抜粋
どの本を読むかも、読んだ内容もすべてに偶然はない
今の私があらためて読み返すべき箇所だったのだと思います
新しい次元への動きが加速する中、
どうしたらいいのか、内側にある何かしっかり来ない感覚
それは魂から、真我からのサインです
師による
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次回は6月１日(土)
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今日もお読みいただきありがとうございました
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アイアム⭕️とは(我は在る)
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