こんにちは!

 

 

 

「ピンチをチャンスに変えて、

幸運体質になれる専門家」

 

横山靖子です。

 

 

 

 

マイストーリーを読んでいただいて、

 

ありがとうございます!

 

 

 

***「昭和オカルト女子」だった私が

「波動アップ・コーチ」になるまで***

 

 

 

起業ストーリーを

お届けしています

 

 

 

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この世界観ブログは、

 自分の過去と向き合いながら、

 

今の自分がどう出来上がってきたかを

 確認するために始めました。

 

 

私の体験が、

誰かのお役に立てたら幸いです

 

 

 

 

前回のお話はこちら

 

 

 

私達が住んでいる、

この日本の土地ですが、

 

ルーツをたどっていくと、

日本神話に始まりがあります。

 

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、

事実かどうかは、定かではありません。

 

「古事記」、「日本書紀」に記された、

興味深い内容です。

 

 

 

天地の始め、

 

高天原に天御中主神 (アメノミナカヌシノカミ)、

(斎藤一人さんのお話に出てくる神様)

 

高御産巣日神 (タカミムスビノカミ)、

 

神産巣日神 (カムムスビノカミ)の、

 

お三方の神さまが出現しました。

 

 

 

その頃の、日本の国土は、

ふわふわと海に浮くクラゲのようだったそうです。

しっかり作り固めるよう、仰せを受けたのが、

 

 

 

夫婦の始まりとされた、

伊邪那岐命(イザナギノミコト)と、

伊邪那美命(イザナミノミコト)でした。

 

 

 

さきに次々と神様が現れてますが、

この二柱の神さまが、

国作りを命じられて、

天の沼矛(あめのぬぼこ)というホコを授けられます。

 

 

 

天の浮橋(あめのうきはし)という大きな橋の上に立ち、

二柱の神さまが、授けられたホコを海水の中にさして、

海水を力いっぱい掻き回し始めました。

 

 

矛を引き上げてみると、矛の先から滴り落ちる潮が、

みるまに積もり重なって、

於能凝呂島(おのごろじま)という島になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その島に降りたつと、

二柱の神さまは、天の御柱(あめのみはしら)という大変大きな柱をたて、

 

柱の回りを伊邪那岐命は左から、伊邪那美命は右から、

柱を廻りあいました。

 

そして初めて出会ったふりをしたところで、

二人で多くの島々を生みました。

 

 

 

はじめに淡路島、

それから、四国、隠岐島、九州、壱岐島、

対島、佐渡島、本州を生みました。

 

 

これが日本の国土のはじまりとされています。

 

 

 

だから、淡路島に国生みプロジェクトが

できたりしてますね。

ゆかりの島や神社もあるそうです。

 

いつか行ってみたいです。

 

 

 

この国生みが終わって、

この二神は、次々と

神様を生んでいきます。

 

 

面白いのが、

国(土地)と神が同じように生まれていることです。

 

 

 

この後、

 

この夫婦の二神は、

黄泉の国で愛憎ドロドロの過程を経て、

別れ別れになり、

人間の生死が決められる結果に行きつきます。

 

 

 

国生みや、神生みの大仕事をしたのに、

なんだかな~

な、終わり方です。

 

 

 

イザナミノミコトが

お産で亡くなったとき、

 

その死因のやけどを負わせた

火の神(自分の子供)を、

切り捨ててまで、黄泉の国に追いかけたのに、

 

 

 

イザナギノミコト!

なんで逃げ帰るかな?

 

よく神話で、「絶対に見てはだめよ」ってあるけど、

見たくなっちゃうんでしょうね。

 

 

 

この後、

 

イザナギノミコトが黄泉の国で

穢れた体を清めたあとで、

 

アマテラス大御神

ツキヨミノミコト、

スサノオノミコトは、

 

現れるから。

 

 

 

やっぱり神話は、

ドロドロするほうが

奥深くなるんでしょうね。

 

 

 

現実も、

夫婦で不動産投資を始めても、

うまくいかなくなる場合もある。

 

それは、

お金や買った不動産が原因ではなくて、

二人のコミュニケーションの問題ですね。

 

 

 

やはり、潜在意識の中の、

自分の価値観を確かめる必要がある。

 

 

 

 

 

 

日本の土地には、

やはり神様が宿っていると思います。

 

日本に生まれたことを感謝しながら、

今日は寝ます。

 

 

 

あなたは、

今住んでいる場所が、好きですか?

 

 

 

ここまで読んでいただいて、

ありがとうございました。

 

 

 

幸せが循環するビジネス

 

へ続く