こんにちは!

 

 

 

「ピンチをチャンスに変えて、

幸運体質になれる専門家」

 

横山靖子です。

 

 

 

 

先日から

やっちゃんストーリー

再開しました。

見えないものを感じながらの人生!

 

 

***「昭和オカルト女子」だった私が

「波動アップ・コーチ」になるまで***

 

 

ここからは

結婚してからのストーリーになります

 

 

 

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この世界観ブログは、

 自分の過去と向き合いながら、

 

今の自分がどう出来上がってきたかを

 確認するために始めました。

 

 

でも、実際にふたを開けると、

その時の、感情はまだ生きていて、

見つけてくれるのを待っていたようです。

 

私の体験が、誰かのお役に立てたら幸いです

 

 

 

前回のお話はこちらから。

 

 

 

 

私達夫婦はお互いに自立するために、

主人名義の不動産の管理と経理を、主人に引き継いで、

私は自分名義で不動産を購入することにしました。

 

今から、5年前です。

 

 

 

やるぞ~

 

 

 

 

主婦(無職)からの購入なので、

ローンを借りるところも限られてきます。

 

政策金融公庫の、

女性、若者・シニア起業家支援資金を利用する予定で、

中古物件をリサーチしました。

 

 

 

最初は、

いい物件があっても、競争で負けてしまいます。

 

利回りがいい、1000万~2000万円台の物件は、

すぐ買い手がついて、

現金の人に取られてしまいます。

 

また、審査に時間がかかるので、

政策金融公庫を嫌がる売主さんもいます。

 

 

 

でも、2~3カ月探していると、

チャンスが来ました!

 

案内してもらった不動産会社の担当の人は、

話が合う人で、

私が政策金融公庫を利用して

購入することを相談すると、

 

そのまま、

いい物件があると案内してくれました。

 

 

 

そこは、

千葉の住んでいる家から車で30分。

最寄駅から、

徒歩10分の場所にある中古アパートでした。

 

築年数は古いですが、

K×8戸、トイレお風呂別の駐車場なし。

 

売主の不動産会社が、

水回りと内装、外壁塗装もやってくれていました。

 

 

 

 

建物の状態は、なかなかいいです!

自転車置き場を作って、

外構を整えればきれいになりそうです。

 

近くに駐車場もあるので、確保できる。

庭があるので、1階はペット可にできます。

 

 

 

夢が広がっていましたが、

冷静に考えました。

 

この物件には、

2つの大きな弱点があったんです。

 

 

 

まず、

建っている場所が線路のわきです。

(線路の音がうるさい!)

 

私だったら、

住めないと思いました。

 

もう一つは、

全部屋空いていることです。 

リフォームしたばかりで、

入居者が一人もいません。

 

買ったとたん、

ローンの支払いでマイナスになります。

 

 

 

うむむ・・・。リスクが高い!高すぎる!

 

 

 

 

 

見合わせようと思いましたが、 

政策金融公庫を使うなら、

最適だと担当者はいうんです。

 

 

 

それは、半年間利息だけ払って、

その間に入居者を埋めるやり方。

 

それに、線路の近くでも、

人間慣れれば、どこでも寝れますよ、

逆にそういうところが好きな人もいると。

(楽器やっている人とか)

 

 

 

 

 入居付けは、

 

モデルルームを作って、

やる自信はありました。

 

(10年賃貸経営をやったので、ちょっとコツもつかんだ!)

 

 

 

あと考えたのは、

こういう訳あり物件じゃないと、

競争に負けて、いつまでも買えない!

 

時期的にも、

半年間で満室にするんだったら、

今始めるのがちょうどいいと考えました。

 

 

 

いろいろな問題も出てきましたが、

政策金融公庫で,

無事に融資が出て賃貸経営をスタートできました。

 

半年後には、

8戸中6戸が決まって、

その後すぐ満室になりました。

 

 

 

その後、

 

区分所有1戸、戸建て1戸を購入して、

青色申告に変更して

個人事業主になりました。

 

 

 

ここから得られる家賃は、

私が、これからやっていくビジネスの資金になります。

 

 

さて、何から始めよう?

 

初めてのビジネスは、

うまくいくのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

長くなったので、

 

続きはまた明日に。

 

 

 

 

今日も、ここまで読んでいただいて、

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

第31話 自分への投資はじめ

 

へ続く。