「繰り返し書いて覚える暗記法も
もちろん大切です！」
楽しく効率的に暗記を進めるコツ
今日はその番外編です。
↓これまで5回にわたって暗記法を紹介してきました！
まとめると…
暗記をするなら
イメージをしましょう！
そのイメージは
自分にしか分からない
情報といっしょに！
ゴロあわせも
自分で作ると効果的！
できれば替え歌にして
リズムをつけて
覚えましょう！
声が出せないときは
制限時間5分～15分で
緊張感を持って
黙って覚えるべし。
とにかく
・インパクト
・情報量
を大事にすれば
暗記も楽しく
効率的なものになります。
でも先生、
待ってください
暗記って言ったら
やっぱり繰り返し書く
イメージです！！
二回目の「先生待った」！！
そうですね。
・見て覚える
・音読して覚える
・歌って覚える
どれも頭には
入りやすく
忘れにくい覚え方です。
でも、
漢字の細かい部分や
英語のスペルを
見たり聞いたりだけで
覚えるのは難しい。
それにどれだけ
完璧に暗記しても
実際のテストは
紙の上で行われます。
書くことをしないと
テストでいざ答えよう！
としたとき
違和感が生じて
ど忘れすることも。
ですから
昔ながらの
書いて覚える暗記法は
ぜひしっかり
取り組んでもらいたいと
思います。
が！！
書いて覚える
には悲しい宿命が
あることも
頭に入れておいて
ください。
「書いて覚える」
の悲しい宿命5つ。
・楽しくない
・時間がかかる
・手が疲れる
・やってる感しかない
・やった感しかない
ですよね
ですよね
と頭を振る
お母さんたちの姿が
浮かびます！
ご安心ください。
ちゃんと「対抗策」
を用意してきました！
次回からは
この「宿命」への
対抗策を
ひとつひとつ
紹介していきます！
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