こんにちは
美と健康は体の中から
インナー美のAyanoです
座りながら簡単なダイエットが出来るなんて
耳を疑いますよね
実は座りながら、、しかも上品にダイエット出来るのです
それもどこかを動かすとかではなく、
ずっとある部分を意識をすることが大切
その意識する部分とは、内股です
楽な姿勢で座ると、特に開きがちな両膝を
常にくっつけるという意識をしてください
とてもシンプルで地味だけど、かなりつらいことが
わかると思います
膝をくっつけようとすると、どうしても下腹部にも
自然に力が入るので、とても姿勢が良くなりますよね
膝をくっつけて上品に姿勢よく座っている、、、なのに
ダイエット効果がある
なんて素敵なことじゃないですか
実はこれ、結構きつい理由は、
普段あまり使われない、内転筋群を使っているからです
内転筋群とは、ふとももを内転する筋肉で、
いくつかの筋肉から構成されています
(恥骨筋、薄筋、長内転筋、短内転筋、大内転筋)
この内転筋は遅筋(赤筋)という筋肉の比重が大きいため、
出来る限り長く負荷をかけることにより、効果が高くなります
筋肉には、遅筋(赤筋)と速筋(白筋)という2種類があります
遅筋(赤筋)
瞬間的な負荷が軽く、持久力が必要な運動で使われる
速筋(白筋)よりもエネルギーの消費量が高いので、
鍛えればダイエット効果が高いといわれる筋肉
痩せの大食いに多いタイプ
ちなみに魚でいうと赤身のマグロ
速筋(白筋)
瞬発的な負荷が高い運動に使われる
基本的に赤筋よりエネルギー消費量が少ないが、
筋トレする事でどんどんムキムキになる筋肉
こちらも魚でいうと白身魚
脂肪燃焼を目的としたダイエットをするのであれば、
長時間の負荷で遅筋を鍛えていくことをおすすめします
それは普段あまり使われない筋肉だったり、大きな筋肉だったり
今回は座りながら簡単に上品にダイエット出来ることを
おすすめしましたが、どちらにしても・・・・
美と健康は意識と継続から
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