手紙をいただきました。
何十年ぶりかに…?
イベント食2日目でした。
昨日とちょっとメニューも変えて
お出ししました。
昨日の反省も踏まえて
より美味しく召し上がっていただけるように
頑張ったーわたし…
みんなで盛り上げて
みんなで楽しんで
みんなに喜んでもらえて
はい
いい日でした。
そしてそして本当に疲れが吹っ飛んだのは
これを見つけて
このような「文」をいただきました。
いただいたのは90才をこえる利用者様です。
お弁当がキッチンに帰ってきたときに
箸袋に書かれたお手紙がおいてありました。
箸袋に文をしたためるなんて
粋なことをされるじゃないですか…
内容も、もう嬉しいことばかり
やってよかったなって思いました。
利用者さんは戦前生まれの方ももちろんあり
今のような食事情ではない方も多く
「こんな風に弁当を食べるのは懐かしいな~」
「昔は日の丸弁当やったでな~
これは贅沢だ」
「おいおい 日の丸なんて梅干が入っとるから
贅沢弁当だ」
なんて会話も…
自助食器を使う人も
きざみ食の人も
ペースト食の人も
普通ごはんの人も
お粥の人も
みんなができる限り同じものを
みんなが同じように楽しめるものを
みんなが同じ空間で
そんなお弁当を目指しました。
もちろん
目いっぱい春を詰め込んで…
ほんと…
楽しませてもらいました。
ありがとうございました。