みかんの原種「コミカン」で氣をめぐらせる | 前をむいて ♪ 

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「Workshop×Dining まっとうなくらし」主宰 
食を通して生きるを応援するライフコンサルタントです。

先日の薬膳会の時に出た

デザートと、ドリンクです。 

 

杏仁豆腐は、先生が一から作ってくれる

最高級品。 

 

粉を混ぜるだけのものではない。 

 

ふふーーーん (何を威張っているのだか?)

 

そして今回言いたいのは…

 

以前にも出てきたと思うけど

みかんの原種 

名前が判明した。 

「コミカン」というらしい 

 

小さいミカンだから? 

まんまやん!!という突込みは置いておいて 

 

コミカンの木はこちら↓ 

以前にもお話ししましたよねー 

ひろ子先生が大事に催事にしている木です。 

 

花が咲いてからじゃないと実をとってはいけないとか? 

 

調べてみると

紀伊国屋文左衛門が財を成したのは

このミカンの木からだとかそうじゃないとか… 

 

何しろ貴重な木なわけだ 


とはいっても…酸っぱい 

 

先生に言われるがままに

輪切りにして干したけど

酸っぱいのよ 本当に… 

 

けどね…今回のドリンクは違った 

 

めっちゃおいしかった 

 

あの干しただけのみかんと

天音の前にはえているミントの組み合わせ

 

以上! 

 

こんなに美味しいなんて

 

みかん茶セットで売り出してもいいくらいだね~ (笑) 

 

春は酸味と苦みが鍵となる味です。 

ちょうどいいね。 コミカンとミント