今回は国内に戻り、幕末スタンプラリー開催地「日野市」です。
こちらも言わずと知れた新撰組のゆかりの街で、新撰組をテーマにした歴史館もあります。
スタンプ設置場所はその「日野市立新撰組のふるさと歴史館」です。
新撰組はやはり有名なのが池田屋事件や維新後、土方さんが戦った函館戦争ですが、その成り立ちは清河八郎が全国の浪士を集めたところから始まり、幕末の京都を中心に歴史に数々の痕跡を残しています。そのため、有名な面だけでなく誕生から終焉までを、周辺も含めて新撰組を知ってもらうため、この歴史館は新撰組をテーマに展示を行っているそうです。
新撰組好きにはたまりませんよね（＾∇＾）
さて、その歴史館は日野市の中央、駅からは徒歩15分のところにあります。
・開館時間：9時30分～17時（最終入館：16時30分）
・休館日：毎週月曜日 ※祝日の場合はその翌平日
年末年始(12/29～1/3)
・入館料：200円（大人）、50円（小・中学生）
・アクセス： 【電車】JR日野駅から徒歩で15分
また、土方歳三にまつわる観光地として、土方歳三資料館と高幡不動尊金剛寺があります。
資料館は土方歳三の子孫の方が運営されています。こちらは資料館日記というアメブロもありました。
ただこの資料館は第1・3日曜が”開館日”となっています。（追加開館日もあり）今月は3日、17日です。ほとんど開いていない、、、(・・；)ので注意が必要です。
他にも高幡不動尊金剛寺には土方歳三の銅像がありますし、資料の展示もおこなっているようです。スタンプラリーサイトに紹介があるように日野市は幕末関連の見どころが多いようです（＾∇＾）ステキな街ですね！
