最近、旅行と関係なくね?w
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ここ10年のお年越しのわが家の夕食。これはアフィリエイトでもなんでもなく、古くからの友人のお店である和歌山の「〆谷商店さん」 の「鯨のハリハリ鍋セット」が定番となっています。
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食べ方は簡単。まず添付の出汁(これがバカ美味)を水で割り、「さえずり」と呼ばれる鯨のタン(ベロね)であらかじめ出汁をとったスープにして、煮立ったところへ「生姜のしぼり汁(これはスーパーで買ってきます)を入れ、用意しておいた水菜(これもスーパーで)を2~3つに切り分け入れるだけ。
まだシャキシャキ感が残っているうちに、鯨肉の赤味と皮のスライスを入れて、サッと火が通ったら、水菜とからめていただきます。主役は鯨と水菜ですからいくらでも食べられて、腹にたまりにくいのが、中年にとってはありがたい鍋料理。
この鍋にせいぜい1.500円程度のお刺身くらいが付くか付かないか…というのがわが家の年越しの食事。尾かしらはメザシ。〆はセットについているうどんを残ったハリハリのスープに入れて、ハイ、オシマイ。シンプル イズ ベスト。
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一夜明け、元旦は今年のツアーで行った東北で購入しておいた「いちご煮の缶詰」に餅を入れて、青物をパラパラと散らせたお雑煮です。↓
ご存じの方も多いかと思いますが「いちご煮」とは、ウニとアワビを潮汁(うしおじる)にした東北の料理。その缶詰が松島の土産物屋さんに売っていましたので、購入。1缶1.000円くらいのを2つ。
この贅沢な缶詰に、餅を入れるだけで元旦料理の完成です。
お屠蘇(とそ)の肴は、お歳暮で購入しておいた「北海三昧 海鮮漬」 を開封します。
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はい!以上がわが家の年末年始の食べ物すべてです。総合価格として、おそらく1万円もかかっていないとおもいます。
実はもつと以前は、ゴーカにタラバの足だとか巨大エビの塩焼きだとか、01/02には「おすり初め」といいまして、山芋汁を必ず食べるとかやっていたのですが、55年も人間やってますと、次第にどーでもよくなってきます。
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…といいましても「それだけ食べれば充分だよ」と思われる方もいると思いますし、もっと質素にしておられる方も多いかと思います。
でも、3段重のおせちが3万円なんて話を聞くと、「いくらハレの日でも、やりすぎだよなぁ」と思ってしまうのがホンネでもあります。
大晦日は、年に一度ぐらいしか会えない和歌山のおおらかなご夫婦の顔を思い浮かべて「鯨のハリハリ鍋」。元旦は、思い出深かった復興途中の東北で「頑張って!」という思いを込めて買った「いちご煮」のお雑煮をかみしめて、また新しい年に踏み出すのが、私たちなりの年末年始の「ご馳走」だと思っています。










