2013/12/12。スマホとIpad(mini)で遊べる「ドラゴンクエスト8」がついにリリースしました。私の場合旧ipad miniですが、stoaから無事DL。1.2GBありますので若干時間がかかりましたが、動作に問題なし。メモリは16GB積んでいますので、容量的にはまだ十分に空きがあります。
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\2.800かかりましたが、課金なしでこれ以上ランニングコストもかかりませんので、ノープロブレム♪タブレットでの3D操作は若干苦労しますが、まあ、それも慣れの部分でカバー。さぁて!やるぞう!
と、ウキウキして操作し始めたところ、ゲームが途中で落ちまくり! o(TωT )
原因はただ1つ。旧ipad miniに搭載されているRAMが512MBしかないので、3Dポリゴン処理のゲームにはちと荷が重すぎること。具体的な症状としてはゲーム途中での強制終了。したがって、次に始めるときは最後に記録した場所からになり、不便な事おびただしいです。
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ご存じの方も多いと思いますがRAMというのは「ランダムアクセスメモリー」の略で、演算処理をする場合に一時的に情報を書き込んだり、取り出したりする「コンピュータの作業机」みたいなものです。一方、一般的な「メモリ」はPCで言えばHDDのようなもの。
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RAMが少ないということは「作業する机が小さい」ということになり、一度にできる作業に限界が出ます。そして作業机から情報があふれ出た場合「落ちる」という現象が起きます。
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これをなんとかするためには「RAMの増設」が必要となりますが、PCの場合それができてもipad miniの場合は密封型タブレットなのでできません(多分)。単純にPCと比較できませんが、今私が使っているデスクトップのRAMは4GB。旧ipad miniの8倍程度のものを積んでいます。
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Macの場合どうしてこんなに低いRAMしか積まなかったのか不明ですが、多分3Dゲームなどがリリースされることをあまり意識しなかったのかもしれません。そもそもアプリ自体はそんなに膨大な演算処理を必要とするものが少ない現状もあったのでしょう。
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しかし、実際にiphon5やipad miniにこういった高い演算能力が求められるゲームが登場してきている限り、少なくともRAMは1GB以上必要になってくることでしょうし、それがコストを上げるのでしたら、オプションでRAMの増量も選択できるようにすべきだと、私は思っています。
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もう1つ。こんなひねくれた考え方をしてはいけないのかもしれませんが、「新製品を売るために、高い演算処理が必要なゲーム(またはアプリ)を売る」という商業戦略があるような気もします。実際、私たちが歩んできたPCの進歩は、そういうものに魅力を感じて買い替えしてきた現実があります。
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ただ、PCの能力が非常に安価でも高い水準まで来てしまった現代。私がメーカーでしたら、次の一手はどうするかと考えますと、やはりスマホやタブレットの普及が進む中、2つの販売戦略を立てると思います。
1.OSを高性能にする代わりに、「重いもの」にする。
2.コンテンツを高度かつ「重いもの」にする。
これは、過去にマイクロソフト(以下MSと略)やゲームメーカーがやってきた常套手段です。そのたびにユーザーは必要もない機能が付加されたOSやゲームのためにハードを買い替えするということです。
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例えばMSのOS変遷を思い出してみると、最初はwindows3.1→95→98→Me→XPと「進化」していきました。そのたびに使い勝手も工夫されましたが、同時にマシンの性能も高度化する必要がありました。
そしてMeまでのOSの決定的な欠点であった「システムリソースの壁」が、ようやくXPで取り払われ、本当の意味でのマルチタスクという作業が可能になりました。「システムリソース」とは、Windowsで動作するアプリケーションソフトが共通して利用する、特殊なメモリ領域のことで、これに限界があると同時にたくさんのソフトを立ち上げる限界がありました。
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UI(ユーザーインターフェイス)という面(要するにOSの使い勝手です)から見ても、winXPは一応MS製OSの「到達点」と言えるでしょう。ですから、多くの企業がこのOSを導入し、以降に出たwin7や8になかなか以降しないという現実があります。
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MS天下が終わり、故スティーブ・ジョブズ氏という天才によって再度Macが台頭してきた根底には、氏の卓越したモノづくりのセンスに加え「より安全に、より軽く、より使いやすいOS」の存在が欠かせません。
しかし、氏亡き後、ユーザーの流れがPCからスマホやタブレットに完全移行しようとしている現在、「スマホ版ドラクエ8」程度のゲームを移植して快適に使えないようなハードやOSを作っていては、結果的にその流れに逆行してしまうような気がしてならないのは私だけでしょうか?つまり私のようなハードの買い替えもままならないオッサンは、結局(安価で高性能な)PCに戻ってしまう。そして、なかなかハードの買い替えはしない…
…と、よく落ちるタブレット版「ドラクエ8」を買っちまったオッサンの愚痴でした(笑)






