「節約とはバランス」だと思っている、無職おっさんです。

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私が考えている「節約」とは、たとえば「単純に毎月の電気代を低く抑える事」ではなく、「快適なバランスで節約する事」だと考えています。以前、ある節約専業主婦さんのブログで「私は水道料を抑えるため、トイレの小は一度では流しません」と書いておられる方がいました。その方のやり方ですから、家の中で何をやったって自由なんですが、こういう節約は私はしません。なぜならそれが、「バランスのとれた節約」ではないと思うから。

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節約に限らず、人生は多くの事がバランスで成り立っています。たとえば、「毎日コンビニののり弁を食べて、食費を節約しています」という人がいるとしたら(貧乏じゃなく、です)、その方は月の食費を抑えることと、以下の事のバランスが狂っているのではないかと思います。


1.健康(結果的に医療費がかかる)


2.味覚(美味しいものを食べるという楽しみがない)


3.創造(安くて美味しい工夫ができない)

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つまり、「お金を節約」する対価として、少なくとも上の3つとのバランスが取れなくなっていると私は考えます。もちろん、将来の大きな目的のために節約することは悪いことではないと思いますが、そのために健康を害したりパサパサの精神状態となったら、それはそれで少しも節約の効果が出ていない事にならないでしょうか。

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さて、前置きが長くなりましたが、本日は私が実践している「バランス節約」の第一回目ということで、「公共料金のカード払い」について書きたいと思います。やり方は簡単。


a.年会費無料の大手通販サイト系列のクレジットカードを作る。


b.毎月口座引き落としにしていた各種公共料金(電気・ガス・水道など)を可能な限りクレジット払いにする。


これだけです。ただし、クレジットはリボ払いにしてはいけません。なぜなら、リボ費用が発生するから。毎月一括払いでしたら、費用は生じません。

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例えば、わが家の場合ですが、公共料金をクレジット払いにして、なおかつ固定費(ネット・携帯電話)などもクレジット払いにすると、およそ50.000円は毎月のクレジット払い(口座引き落とし)となります。これを、大手通販サイト系列のクレジットカードで払うと500ポイント(500円相当)が、付与されます。


要するに、「毎月支払わなければならない固定費をクレジット払いにする」という事だけで、年間6.000円相当のポイントがもらえるという事です。私がする努力は公共料金などの支払いを引き落としからクレジット払いに変えるだけ。一度だけの手間です。

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私たちは各種固定費の「口座引き落とし」には慣れていますが、「クレジット払い」にすることには意外に慣れていなかったりします。特に公共料金ですね。しかし、「普通の口座引き落としには何の特典もつかない(一括払いは除く)」という事をもっと強く自覚すべきだと、私は考えています。

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私が実践している「バランス節約」とは、極論しますと「努力しない節約」だと思っています。そして「お金を稼いでじゃぶじゃぶ使う」のではなく「使えるお金を適正に使う」事がしたいので、アフィリエイト的なことは考えていませんので、このテーマでは「いかに努力しないで節約するか」を中心に書いていきたいと思っています。


※あ、書き忘れていましたが、公共料金をクレジット払いにすると1年以上サイトに記録が残りますので、去年の今頃、何に対していくら支払ったのかが比較検討できます。分析のための余計な記録の時間と手間も節約できます。

ただ今-8℃。寝てても顔が痛いです。もちろん屋内でw

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TVなんかでも紹介されてますのでご存じの方もおられると思いますが、最近100円均一の店でみつけたヒット商品の話です。


↓これ。ホッチキス状の形の「袋密閉器」。正式名称は忘れましたが、つまりは一度開封したポテチの袋などを、熱で再度閉じるものです。これが、ヒジョーに便利!


↓仕組みは簡単。安全装置(ホッチキスの間の黄色いストッパー)を90℃倒し、電極のある上下で袋を挟みます。オレンジと青の部分を袋越しにくっつけるという事です。


↓電源は、本体に単三電池を2つセット。これも100均のアルカリ電池。


↓一度開けたスナックの袋などを、ホッチキスを使う要領で挟みます。この時に左1~2cmは余白として残しておくことと、最初に上下を押したときは3秒ほど動かさないことが、コツと言えばコツ。


↓3秒ほど待つと電極の熱が高くなり、袋を溶かし始めます。そこで、右方向に秒速1cmほどの速さで本体を挟みながら右側にずらし、完全に密封します。さらに、袋を裏返し、余白から空気を追い出して、今度はオレンジ部分についているラインを、密封したラインに合わせて残っている余白を、同じ方法で密封…これで袋が閉じられます。


↓これで完全に袋が密封されました。


↓密封状態は、こんな感じです。


↓問題は、袋の後ろで重ね閉じされている場合です。

↑こういう場合は、スライドさせるときに、重なっている部分だけ3倍ほど遅く動かし、十分に熱を伝えると、上手に圧着できます。


↓こうやって再度閉じたものを2週間ほど放っておいて、開けてみました。乾燥剤が入っていなくても、ほとんどしけていませんでした。他にスナック菓子やエビせんでも試しましたが、同様の効果。すんばらしー!


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欲を言えば、安全装置をストッパーだけでなく、本体ON/OFFができるWセーフティにしてもらいたいことと、左右で2回スライドさせるので完全密封とは言い切れないことがありますが、しかし効果は充分。100円の価値がなかなか見いだせない製品も多い100均だったりしますが、この商品は価格以上の対費用効果ありです。オススメ♪

2014/01/08の無職者の一日


【am06:00】起床。中年だから早起きではなく、若いころ新聞奨学生をしていたクセ。朝の気温は-9℃。まず、17℃に設定された石油ファンヒーターに点火し電気コタツのスイッチを入れた後、居間の一角にある凹の場所に組み入れたPCコーナーの椅子に座り、デスクトップを立ち上げて、メールチェックとネット巡回。同時に、腰が悪いのでオムロンの低周波治療器を使い、腰をマッサージ(15分×2回)。おっ!楽天の毎日引けるくじで1ポイント当選♪

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【am07:00】ヨメが2階寝室から下りてくる。「おはよう」を交わしつつも、私はまだPCでブログなどを書いている。その後ヨメが朝食を作っている間に、コタツにランチョンマット2名分を敷き、カップ納豆と小分けしたプレーンヨーグルト、アルペンザメツの塩、冷凍にしてあるシラスのタッパーをセットするのが私の役目。朝食は、3分割されているプレートにキャベツ、サニーレタス、プチトマト、6枚切パンの1/2を入れ、セットしたものと一緒に食べる。毎日ほぼ同じメニューだがまったく飽きない。

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【am10:00ころまで】TVで朝ドラ、民放各局の政治や芸能番組を観る。つまらない場合は、手元にある2つのタブレット(ipad mini/ネクサス7)のwi-fiでネットニュースや気になるコンテンツの検索と、無料ゲームアプリ。昨日は、例の南米の新婚さんのタクシー強盗の件でヨメと意見交換しつつ、HDDビデオに撮りためてあるTV番組をチェック&本日の番組予約録画セット。その後1.000円の月定額映画観放題(新作なし)のFuluで、映画「コンセント」をappleTV経由で大画面テレビに映して視聴。光ケーブルからのLANなので途切れることもなくスムーズだが、作品はつまらんw途中で挫折w

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【am11:30】17℃設定のファンヒーターが2℃以上設定温度より高くなると自動消火。昼近くになってようやくその温度。昨日は日差しが弱く底冷えがするため車で5分の場所にある温泉にでかける。サウナと入浴とリラックスルームが使い放題で500円/一人。1.000円でプリペイドチャージすると100円のオマケがつくので実質450円也。

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【昼食】ポカポカのまま温泉施設を出て、これまた近くのモスバーガーにより、店内で「バーベキューフォカッチャ」とアイスコーヒー+オニポテセット×2(トータル1.400円ちょい)。この時期限定のフォカッチャをヨメと食べつつ、取りとめもない話を30分。帰宅後は、毎日録画セットしてあるHDDビデオで「ヒルナンデス」を、追っかけ再生でみる。ほぼライブだがCMと興味のないネタが飛ばせるので便利。

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【pm05:00まで】ネット予約してある春の石垣・宮古島などのツアー旅行の集まり具合をチェック。まだ、ツアー成立となっていないが、「不成立の場合、別の日にちでどこが良いか、得か」を話し合う。ついでに、長コタツ(夏はテーブル)に使うセンタークロスが土産で買えないかを検索。普通テーブルクロスは両側に垂らすが、コタツだと不格好なので、垂れない長さの「八重山みんさー織り」がないか…あった!ちょうどピッタリの長さと幅。ツアーの時にはこれを買おうなどと話し合ってから、PCの反応が遅くなったため、再起動してからRAMを最適化。そんなこんなで外が暗くなってきます。

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【夕食】夕食は解凍した真ホッケがメイン。3日ぶりに飲むか…と、発泡酒350ml2缶+20度焼酎220mlを近くのコンビニに買いに行く。全部で600円ちょい。正月に知り合いからもらった限定日本酒もあったが、これはなにかの記念日用に未開封。普段は発泡酒の焼酎割(割り?)。私にはこれが合っているしコスパも良い。コンビニで買うと割高だが、あると飲みすぎるタイプなので、このスタイル。真ホッケを肴に一杯。甘露甘露。

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【夜Ⅰ】TVで「世界行ってみたらこんなとこだった」のスペシャルを2時間観る。この時、リアルタイムで観たいコンテンツがない場合は、HDDにためておいたものを見ることが多い。最近はNHKの再放送「書店員ミチルの身の上話」全10話を一気に視聴した。づがれだw pm08:00ころには2階寝室の暖房ON。外を見ると雪が「ざかざんざかざん」と降ってきた。まずい。このまま降ると若葉マークの姪が「明日泊めて」とメールしてくる可能性が大。すると2人分しか買っていないわが家の夕食では困る。…ということで、もしもそういう時には「牛丼玉ねぎ大盛り丼」でかさ増しするかと、まずは冷凍の牛肉を保冷室に移す。

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【夜Ⅱ】pm09:00には、家犬のパピヨンを寝かす。もちろん昼間は合間を使ってコイツと遊び遊ばれる仲(笑)。寝る前にシートで歯磨き。子犬の時から寝床としてしつけたキャリーバックに入れると自主的に入る。あとは上に毛布など掛けると、どんなに大声で話していてもキャンとも言わない。

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【夜Ⅲ】雪が降っているので、明日は外出しなくてよいように、各種暖房器具に給油して満タン。pm10:00にはベッドに入り、1時間ほどTVを見てから就寝。寝るときは、TBS深夜ラジオ「JUNK」をipod nanoに落としたものを聞きながら。

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以上が無職者55歳の、ある1日です。この日は温泉や外食でお金を使いましたが、普段は買っておいた冷凍食品とかで昼と夜を済ますので、0円という日も多いです。目安としては(食費を除いて)一週間で1万円(燃料費や娯楽費など含む)。食費はトータル1ヶ月で3万円です。


夕食の献立は私が一週間分を考え、それに合わせて毎週金曜日にまとめ買い。トータルの生活費としては月10万円。大体1~2万円余りますので、ためておいて臨時の出費や小旅行などに使います。他にネット費用やカード払いや各種保険、税金、光熱費などで月10万円+α。ヨメの年金(公的+私的)でトントンといったところでしょうか。他に年間の慶弔費やツアー旅行などは、私がためておいた貯金から出します。手を付けない家庭の預金は別途。

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よく経済評論家などが「老後の費用は一人5千万」とか言いますが、持ち家(ローン返済済み)があり、無借金の場合、基本的に貯金は緊急の出費などのために500万円もあれば、あとは年金でやっていけます。ただし、公的年金の場合は今後目減りしますので、私たちは若いころから私的年金(生きている限り貰える)に入っていまして、現在ヨメが両方をもらっているという利点もあります。あと4年後には私自身の私的年金も支給されます(年間100万円弱/死ぬまで)ので、まあ、この国の社会保障がギリシャみたいに破たんしない限りはやっていけるでしょう。

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…さて、長々と書いてきましたが、本日書きたかったことは以下。


1.無職の1日を「平凡な一日」と感じるか「のほほんと楽しんでいる」と見るかで、その価値はまったく違ってくる。


2.「大きな楽しみがないと毎日充実感がない」と感じるか「ちょっとした毎日の変化を楽しむか」でも、その人の毎日の価値は違ってしまう。


3.「若いころからの老後を見すえた計画」は必要。ただし、貯金は5千万あっても、アパートで、公的年金だけでは、あまり人生設計としては上手ではない。むしろ「持ち家+公的年金+私的年金+500万円程度の預金」の方が、老後は楽。あの世までお金は持って行けないので、生きてるうちに受けられる恩恵重視。


…そんなところでしょうか。あと最後に一番大事なことを…


「人生は計画通りにはいかない。もしうまくいかなくても、それを受け入れて朽ちていくのも人の世の定め」と割り切り、今を楽しむことが、一番豊かなリタイアのキモだと思います。仮に私の今の生活が立ちいかなくなっても、「そこまでは充分楽しんだ」ならばヨイではないか…という「覚悟」が、無職者の一日を楽しいものにしてくれる気がしています。

例年のことですが、新年は01/02にもなると退屈で仕方なくなってきます。TVは中身の薄い特番だらけですし、元旦の深酒が残っていますので、別に朝から飲みたくもなし。仕方ない、近所のコンビニにでも出かけて雑誌でも買ってくるかと車で出かけました。

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今年は少しオドロキました。去年の01/02朝のコンビニは、いつも通りのお客さんがいつものように店内に分布して、黙々と買い物をしている風景だったのですが、今年はなんとコンビニコーヒーに中年男性が群がり、そして外にある喫煙スペースでもコンビニコーヒーを持った中年男性の群れが。

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昨年、コンビニのドリップコーヒーが大ヒットしたのはニュースで知っていましたが、こうまで間近に目撃しますと「こんな田舎でも!」と内心ビックリですし、それよりも何よりも驚いたのは新年2日の朝から、なぜ中年以上の男性だけがコンビニのコーヒーに集まるのかが?でした。

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さて、話は一度別の方向にずれますが、同じ01/02未明に鳥取・米子市で火災があった住宅から女性の遺体が見つかった事件。どうやら高齢者のストーカーによる犯罪だったと報じられています。この件についてのヨメとの会話。


「どうして他人の、しかも高齢の奥さんに今さらストーカーしちゃうのかしら?」


「う~む…すでに超高齢化社会だからね、この国は。だから高齢者の分母が増えれば、やはり犯罪の件数も増えるってことと…」


「ことと?」


「…もう1つ。核家族化と今の高齢者の方たちは青年期に高度成長期だったことも関係してる気がする」

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つまり、私が思うには、高度成長期に家庭を持ったサラリーマンはまさに「モーレツサラリーマン」であり、「会社で出世して家族を豊かにする事」さえ成就すれば、すべてが免罪符になると信じていたフシがあるのだと思います。


しかし、結婚した奥様は二世帯同居のないマイホームを手に入れたあたりまでは、そういう夫の姿勢に共感できたのかもしれませんが、やがて子供たちも巣立ち、周囲を見回した時、そこには「一緒に人生を作ってきた夫」が見当たらなかった。

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一昔前に「熟年離婚」という言葉が流行りましたが、それほど極端ではなくても、たとえば部長だろうが課長だろうが「定年になったらただの人」と化した夫が、今さら人生を楽しむ術(すべ)を体得できないため、一日中奥様の「ぬれ落ち葉」となってついて回るのは耐えられないでしょう。


せめて両親や子供たちと同居でも続けていれば、家族の会話も成り立ちますが、核家族化を選択したオトーサンの相手をするのは、結局、仕事最優先で子育ても家事も夫婦のコミュニケーションも考えなかった夫にウンザリしている妻だけ…

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こう考えると、今回の高齢者ストーカー事件も説明がつきます。例えば犯人の高齢男性が、前述したような環境だったと仮定した場合。本来のパートナーである奥様は、今さら心を寄せることは難しいでしょう。また、すでに奥様が他界なさっている場合でも、結局「自分で自分を遊ばせられない夫」は、どうやって一人の人生を過ごしていいのかわからない。


とりあえず、なにか同年者の会に入ってヒマを潰そう。そうすると、社交的なよその奥様がいろいろと話しかけてくださる。優しさに飢えているオトーサン、すっかりその気になってしまうが、よその奥様はただ単に「他人と遊べるスキルが高い」だけで、別に恋愛感情なんてない。


オトーサン、それを受けいけられずに思い高じてストーカー行為、そして…と考えるのは、妄想しすぎでしょうか。

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話は最初に戻りますが、今年の01/02の朝に、コンビニに集まってコーヒーをすすっていたオトーサンたち。すべてがそうだとは思いませんが、わたしの目にその風景が奇異に映ったのは、結局こういう疑問でした。


「なんで新年の2日朝に、家庭でゆっくりとコーヒー飲めないの?あんたたち?」

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タバコが吸えないからとか、家のコーヒーは美味くないからとか、いろいろ別の理由もあるかとは思います。ただ、新しいコンビニサービスに新年2日から群がっている方たちが(少なくとも、その時は)ほぼ100%中高年の男性だったというところに、超高齢者社会を迎えた私たちオッサンの「課題」があるような気がしてなりません。

2006/05。私は1998年公開の映画「卓球温泉」の舞台となった温泉旅館、田沢温泉ますや旅館の前に立っていました。


実はいまだにこの映画を見ていないのですが、そのロケにこの温泉旅館が使われたことは知っていました。しかし、私はそのエピソードよりも、この旅館が立ち寄り湯もOKということ、明治元年開業の歴史ある木造建築で、国の有形文化財に登録されていることに興味があったのです。また、作家島崎藤村が逗留していた宿ということでも心惹かれました。場所は、長野県小県郡青木村田沢温泉で、長野新幹線上田駅よりバスで30分。わが家からは自動車で1時間。


↓小さな温泉街の中に、きれいな木造建築の旅館はありました。樹木の風情もいいですね。



受付で「立ち寄り湯お願いします」というと、気持ちよく応対してくださいました。たしか500円くらいだった気がします。


↓廊下もすべて板張りです。なぜか、小学校の自分を思い出していました。懐かしい原風景。。。


長い廊下を歩いて一番奥にお風呂があります。幸い他に入浴者の方がおられませんでしたので、風呂の様子も少し撮影させていただきました。


↓これは脱衣場。とても古い木造の旅館なのに、脱衣所は清潔で快適です。レトロのポスターなんかもいいですね。こういうの含めて「いいお湯」っていうんじゃなかろか?


内湯は決して広くはありませんが、加水なしの源泉かけ流しのお湯があふれ出ています。ここを独り占めできる快感。立ち寄り湯の醍醐味といっても過言ではないと思います。


↓お湯は無色の単純温泉ですが、清潔で湯量溢れるそれは、充分満足できました。


↓露天風呂も独り占め。源泉が豊かにあふれ出て、私の気持ちまで豊かにします。いい湯だなぁ…♪



↓湧出量が豊富なためお湯に加水も消毒も必要のないので、飲泉できるのです。


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ゆっくりと、一人で贅沢な「卓球温泉の湯」を堪能した後は、撮影の舞台となった卓球場をチラ見。


↓やっぱりだ~れもいませんでした。宿泊客の皆さんは夕食後(前?)なんかに、ここで卓球したりしてるんでしょうか?


な~んかヨイですね。なんでもそろっていて近代的なセンター系温泉もいいですが、こういう「素朴な楽しみ」が身近にあるという贅沢も、立派な「心の贅沢」です。


↓…そう!「卓球場」じゃなくて「ピンポン室」ね! (^O^)



↓体もココロも満たされて入浴終了。敷地内にあるお稲荷さんに頭を下げて、旅館を後にしました。


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確か、薄い記憶によれば、7月ころにはこの近くでホタルが乱舞する場所があると聞きました。ヨメを連れて一泊しながらホタルと建物とピンポンと温泉を楽しむ「超贅沢な旅」をしたいなと話してから、はや7.5年(笑)。ま、いつかはゆっくりと再訪したい「卓球温泉」の旅でした。


(END)