2014/01/08の無職者の一日
【am06:00】起床。中年だから早起きではなく、若いころ新聞奨学生をしていたクセ。朝の気温は-9℃。まず、17℃に設定された石油ファンヒーターに点火し電気コタツのスイッチを入れた後、居間の一角にある凹の場所に組み入れたPCコーナーの椅子に座り、デスクトップを立ち上げて、メールチェックとネット巡回。同時に、腰が悪いのでオムロンの低周波治療器を使い、腰をマッサージ(15分×2回)。おっ!楽天の毎日引けるくじで1ポイント当選♪
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【am07:00】ヨメが2階寝室から下りてくる。「おはよう」を交わしつつも、私はまだPCでブログなどを書いている。その後ヨメが朝食を作っている間に、コタツにランチョンマット2名分を敷き、カップ納豆と小分けしたプレーンヨーグルト、アルペンザメツの塩、冷凍にしてあるシラスのタッパーをセットするのが私の役目。朝食は、3分割されているプレートにキャベツ、サニーレタス、プチトマト、6枚切パンの1/2を入れ、セットしたものと一緒に食べる。毎日ほぼ同じメニューだがまったく飽きない。
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【am10:00ころまで】TVで朝ドラ、民放各局の政治や芸能番組を観る。つまらない場合は、手元にある2つのタブレット(ipad mini/ネクサス7)のwi-fiでネットニュースや気になるコンテンツの検索と、無料ゲームアプリ。昨日は、例の南米の新婚さんのタクシー強盗の件でヨメと意見交換しつつ、HDDビデオに撮りためてあるTV番組をチェック&本日の番組予約録画セット。その後1.000円の月定額映画観放題(新作なし)のFuluで、映画「コンセント」をappleTV経由で大画面テレビに映して視聴。光ケーブルからのLANなので途切れることもなくスムーズだが、作品はつまらんw途中で挫折w
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【am11:30】17℃設定のファンヒーターが2℃以上設定温度より高くなると自動消火。昼近くになってようやくその温度。昨日は日差しが弱く底冷えがするため車で5分の場所にある温泉にでかける。サウナと入浴とリラックスルームが使い放題で500円/一人。1.000円でプリペイドチャージすると100円のオマケがつくので実質450円也。
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【昼食】ポカポカのまま温泉施設を出て、これまた近くのモスバーガーにより、店内で「バーベキューフォカッチャ」とアイスコーヒー+オニポテセット×2(トータル1.400円ちょい)。この時期限定のフォカッチャをヨメと食べつつ、取りとめもない話を30分。帰宅後は、毎日録画セットしてあるHDDビデオで「ヒルナンデス」を、追っかけ再生でみる。ほぼライブだがCMと興味のないネタが飛ばせるので便利。
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【pm05:00まで】ネット予約してある春の石垣・宮古島などのツアー旅行の集まり具合をチェック。まだ、ツアー成立となっていないが、「不成立の場合、別の日にちでどこが良いか、得か」を話し合う。ついでに、長コタツ(夏はテーブル)に使うセンタークロスが土産で買えないかを検索。普通テーブルクロスは両側に垂らすが、コタツだと不格好なので、垂れない長さの「八重山みんさー織り」がないか…あった!ちょうどピッタリの長さと幅。ツアーの時にはこれを買おうなどと話し合ってから、PCの反応が遅くなったため、再起動してからRAMを最適化。そんなこんなで外が暗くなってきます。
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【夕食】夕食は解凍した真ホッケがメイン。3日ぶりに飲むか…と、発泡酒350ml2缶+20度焼酎220mlを近くのコンビニに買いに行く。全部で600円ちょい。正月に知り合いからもらった限定日本酒もあったが、これはなにかの記念日用に未開封。普段は発泡酒の焼酎割(割り?)。私にはこれが合っているしコスパも良い。コンビニで買うと割高だが、あると飲みすぎるタイプなので、このスタイル。真ホッケを肴に一杯。甘露甘露。
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【夜Ⅰ】TVで「世界行ってみたらこんなとこだった」のスペシャルを2時間観る。この時、リアルタイムで観たいコンテンツがない場合は、HDDにためておいたものを見ることが多い。最近はNHKの再放送「書店員ミチルの身の上話」全10話を一気に視聴した。づがれだw pm08:00ころには2階寝室の暖房ON。外を見ると雪が「ざかざんざかざん」と降ってきた。まずい。このまま降ると若葉マークの姪が「明日泊めて」とメールしてくる可能性が大。すると2人分しか買っていないわが家の夕食では困る。…ということで、もしもそういう時には「牛丼玉ねぎ大盛り丼」でかさ増しするかと、まずは冷凍の牛肉を保冷室に移す。
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【夜Ⅱ】pm09:00には、家犬のパピヨンを寝かす。もちろん昼間は合間を使ってコイツと遊び遊ばれる仲(笑)。寝る前にシートで歯磨き。子犬の時から寝床としてしつけたキャリーバックに入れると自主的に入る。あとは上に毛布など掛けると、どんなに大声で話していてもキャンとも言わない。
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【夜Ⅲ】雪が降っているので、明日は外出しなくてよいように、各種暖房器具に給油して満タン。pm10:00にはベッドに入り、1時間ほどTVを見てから就寝。寝るときは、TBS深夜ラジオ「JUNK」をipod nanoに落としたものを聞きながら。
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以上が無職者55歳の、ある1日です。この日は温泉や外食でお金を使いましたが、普段は買っておいた冷凍食品とかで昼と夜を済ますので、0円という日も多いです。目安としては(食費を除いて)一週間で1万円(燃料費や娯楽費など含む)。食費はトータル1ヶ月で3万円です。
夕食の献立は私が一週間分を考え、それに合わせて毎週金曜日にまとめ買い。トータルの生活費としては月10万円。大体1~2万円余りますので、ためておいて臨時の出費や小旅行などに使います。他にネット費用やカード払いや各種保険、税金、光熱費などで月10万円+α。ヨメの年金(公的+私的)でトントンといったところでしょうか。他に年間の慶弔費やツアー旅行などは、私がためておいた貯金から出します。手を付けない家庭の預金は別途。
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よく経済評論家などが「老後の費用は一人5千万」とか言いますが、持ち家(ローン返済済み)があり、無借金の場合、基本的に貯金は緊急の出費などのために500万円もあれば、あとは年金でやっていけます。ただし、公的年金の場合は今後目減りしますので、私たちは若いころから私的年金(生きている限り貰える)に入っていまして、現在ヨメが両方をもらっているという利点もあります。あと4年後には私自身の私的年金も支給されます(年間100万円弱/死ぬまで)ので、まあ、この国の社会保障がギリシャみたいに破たんしない限りはやっていけるでしょう。
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…さて、長々と書いてきましたが、本日書きたかったことは以下。
1.無職の1日を「平凡な一日」と感じるか「のほほんと楽しんでいる」と見るかで、その価値はまったく違ってくる。
2.「大きな楽しみがないと毎日充実感がない」と感じるか「ちょっとした毎日の変化を楽しむか」でも、その人の毎日の価値は違ってしまう。
3.「若いころからの老後を見すえた計画」は必要。ただし、貯金は5千万あっても、アパートで、公的年金だけでは、あまり人生設計としては上手ではない。むしろ「持ち家+公的年金+私的年金+500万円程度の預金」の方が、老後は楽。あの世までお金は持って行けないので、生きてるうちに受けられる恩恵重視。
…そんなところでしょうか。あと最後に一番大事なことを…
「人生は計画通りにはいかない。もしうまくいかなくても、それを受け入れて朽ちていくのも人の世の定め」と割り切り、今を楽しむことが、一番豊かなリタイアのキモだと思います。仮に私の今の生活が立ちいかなくなっても、「そこまでは充分楽しんだ」ならばヨイではないか…という「覚悟」が、無職者の一日を楽しいものにしてくれる気がしています。