リクエスト記事2本目 | 薬学を楽しく学ぶ教室代表兼講師薬学男のブログ

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薬学を楽しく学ぶ教室代表兼講師である私のブログです。
薬学部(6年制)に関すること、各々の科目における勉強方法、大学生活に欠かせないことにおいての記事や、たまに日頃思っている事や薬学を楽しく学ぶ教室についてのことを拙文ながら私見で書いています。

皆様こんにちは。薬学男です。

本日の記事は、リクエスト記事2本目と題して書いていこうと思います。

 

今回のリクエスト記事もいつもコメントしてくださっている方からのリクエストになります。

 

私自身は今まで見てきたり話を聞いた薬学部のある大学は5校であり、在籍していたのはそのうちの2校になりますのでコメントに来ていた教員の面倒見の良さ,サークル活動,進級しやすさの観点から見ていこうと思います。

 

ぜひ薬学部に進学したい高校生などは見てくださると嬉しいです。

 

まず以前在籍していた大学の薬学部から見ていきますが、教員の面倒見の良さは研究室配属以前はとてもよく親身に乗って下さりました。

単位未習得があれば、どのように単位を取得すればよいか、また勉強方法を教えてくれることもありました。

ただ学年が上がるにつれて研究室配属になると、その研究室のルールに従わなければならず、時折教員と衝突していました。

 

今在籍している大学では、教員は基本的に何も学生に口出すことをしていません、自分は自分、他人は他人みたいな感じです、そして教員によっては講義自体を30分程度で終わらせてしまうため、学習意欲のある学生は厳しいものかと思われます。

 

次にサークル活動についてですが、以前在籍していた大学では薬学部しか入れないサークルが多々あり、そこで先輩との交流を深めている学生がいました。

例として、バレーボール,テニスなどです。

そして、その都道府県のお祭りなどのサークルが盛んに行われていましたし、学園祭で催し物をしていたサークルも多数ありますた。

 

今在籍している大学では薬学部の中でも余裕がある人がサークル活動に勤しんでいる感じが見受けられます。

つい先日学園祭があり、催し物を出していたサークルはほんの一部でした。

 

最後に進級しやすさの点から見ると、私立では3科目以内なら仮進級、4科目以上で留年、実習講義を未習得だと即留年ということもありますが、以前在籍していた大学はそれがしっかり採用されており、今の大学ではそれが少し緩いのかなと感じています。

実際今在籍している大学では、1年から2年に進級するのは全員と言われているぐらいです。

※もちろん例外はあります。

 

大学によって何もかもが異なっているため、本気で頑張りたい人は自分がここでなら頑張れそうという場所で勉強するのが一番だと思っていますし、自身のレベルとの相談が大事です。

 

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では今日はこの辺で。

最後まで読んでくださってありがとうございました。