トイレ出産の記憶は… | 引き寄せ豊かに暮らす方法 KAI&LUKA ~ちょっとだけ韓流DAYS~

引き寄せ豊かに暮らす方法 KAI&LUKA ~ちょっとだけ韓流DAYS~

好きなことだけに囲まれた暮らしをして14回死の淵から生還して健やに生きる秘訣や韓流ライフを紹介中。本業は韓国エンターテイメンツコンテンツ会社の代表&CEO。また人生のアドバイザーとして年間万人単位の相談案件を解決中。異端児インコとの漫画原作KAI&LUKA制作中!




琉夏と暮らした9年の中に手放した感情がいくつもあります。手放したあとに手に入れた自由は琉夏と二人三脚で掴みとった生活です。





私の著書の中にあるのは…






入学式の洗礼の続き文章です。



産み落としたとは書ききれなかったことがあります。トイレで産み落として汚物入れに捨てて逃げてしまったこと。地元の新聞を読んで警察へ迎えに行ったこと。







いまは良かったと振り返ることができます。けれどその気持ちにたどり着くまでは、何度も何度も娘を抱きしめることができなくて迎えに行ったことも育てていることも、悔やむことばかりの時間な暗闇の繰り返しでした。








娘を抱きしめると嫌悪と憎しみが湧いて苦しみました。娘の顔の輪郭は実父の面影が映っていて吐き気がしました。そんな自分が好きになれなかったのです。





その娘のことを自分の心の解放と感情を手放して済んで何年も経過しました。





娘な元気な優しい女性に成長しました。
そして娘も母親になりました。





しかしある時でした…




娘が孫を連れて来たときでした。






孫の泣き声でキチガイにさせるほどの感情をかき乱されで豹変しそうなほどのパニックに陥ったのです。孫の手を握ることさえ、一時的に困難な時期が続きました。






赤ちゃんの泣き声がトイレで産み落としたあの日をリンクさせたのです。





琉夏はわたしの尋常ではない感情をすぐさま察知しました。彼も部屋中を旋回を長い間つづけてわたしのそばに止まるまで待っていました。




近寄れる様子ではなかったからです。


琉夏はなんども肩のそばまでやってきては、飼い主の目を床から見上げ嘴で指先を突いてずっと離れませんでした。





少し前までの私は赤ちゃんの泣き声を聞くたびにそうでした。







先日のニュースで聞いた赤ちゃんを出産して自宅で亡くなられたお母さんの気持ちを思うと痛みが身体中に広がりました。大丈夫かな…って気になります。






母親になるのは大変です。
出産も大変です。
授乳も大変です。
子供が夜泣きをして眠れないと一緒に泣いてしまいます。
オムツかえも大変です。
でも…それが子供との絆を深めてくれます。
子供への愛情が深まってゆきます。
こうして親子になっていくよね。





すべてが奇跡なんです。



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サメ映画ではなくワニ映画へ挑戦しました。お友達と共有しながら見れるのはめっちゃ楽しいですね。この間のお伝えしたサメ映画よりエグいです。