るかくん、るかくんと「くん」付けで呼ぶひとたちがいます。
今でも覚えていてくれることが嬉しいし有り難いです。
ブログに琉夏の写真集を出してみませんか?
そんなお話がやってきました。
私はもちろんOKをしました。
しかし…その方は超失礼!
きちんとプロフィールのところや話しを読んでなかったのです。琉夏が生きていたらの話しでした。
当然の如く企画外で写真集のお話しはお流れになりました。
企画はお部屋を舞台に琉夏と飼い主の私のふたりで過ごしてもらいながら撮影して欲しかったらしいのです。
連絡してきた出版社の人は
「写真家さんってアングルが違うんですよー。」
そう言われるまであまり意識したことないしiphoneでしか撮影したことがないから感激しました。
私はこう言いました。
「イルカは時速50キロだからイルカが撮れるなら鳥もなんとか撮れるなんです。」
私は、依頼が来たことよりもまだまだ写真家としての腕が健在であったを知れて嬉しかったのです。
無駄な時間ってないってことです。
今日は荷物が届くということで朝からワクワクしています!