クローゼットからの卒業 | 引き寄せ豊かに暮らす方法 KAI&LUKA ~ちょっとだけ韓流DAYS~

引き寄せ豊かに暮らす方法 KAI&LUKA ~ちょっとだけ韓流DAYS~

好きなことだけに囲まれた暮らしをして14回死の淵から生還して健やに生きる秘訣や韓流ライフを紹介中。本業は韓国エンターテイメンツコンテンツ会社の代表&CEO。また人生のアドバイザーとして年間万人単位の相談案件を解決中。異端児インコとの漫画原作KAI&LUKA制作中!


琉夏の月命日を過ぎて、やっぱり彼と暮らした時間へありがとうでした。




私は琉夏と出会ってばかりの頃はクローゼットで眠っていました。琉夏は私のベッドの足元に置いていた籠のなかで眠っていました。





万が一の地震のために足元に置いていました。私は一週間のうち4日か多いときは7日すべてをクローゼットの中で眠っていました。





私は幼い頃から虐待が日常茶飯事のなかで育ちました。つい五年前までは、年に一度は首や鎖骨や腕や腰やどこかの骨にヒビが入るか折られました。





海外で暮らしても日本で暮らしてもそうでした権力を持つ父親にとって、私や私の娘の存在は隠したい過去で目障りな存在だったからです。





私は幼い時に父親から隠れる場所を探していたときクローゼットで寝落ちをすると絶対に殴られることもなく安全な寝ぐらであることを知りました。命を脅かされることもないことを知りました。






それからというもの私の安心安全はクローゼットになりました。






しかし琉夏と出会ってからでした。私の寝床が変わり始めました。







クローゼットの安全な存在より羽毛に包まれて大きな瞳に見つめられながら寝落ちをしてしまう心地よさを心が覚えて、脳がベッドで眠る快楽を記憶していきました。繰り返していくうちにぐっすり眠ってしまうようになりました。






都会暮らしを始めてからは一度もクローゼットで寝た時がありません。






ベッドで朝まで寝ることは私にとっては夢でした。怯えたり冷や汗をかきながら毛布に包まる記憶しかなかったはずの場所が脳の置きかえによって生まれ変わりました。当たり前ではあり得ないことでした。






琉夏と暮らした時間によって私はクローゼットからの卒業ができました。それは長い時を寝床にしていました。





小学校6年の時からアラサーの半ばくらいまでの私の人生のほとんどすべてにおいてでした。ですから、私にとってのベッドで眠れるようになった今はまだまだ斬新的で真新しいのです。





当たり前と思えるようなことが当たり前ではないこと。あなたはありがとうが自分の暮らしのなかにあふれていることを気づいていますか?






コロナ渦で心に余裕がなくなってしまうことがどんな人にも昨年よりコロナ以前よりあると思うのです。





それでも当たり前に見えてそうでないことにあなたは囲まれて守られて生きています。どんな人にも存在や場所や人があるはずです。





当たり前ではないことにあなたが少し気がつけたらありがとうと言葉にしてあげてくださいね。






願望が願うほど叶わなくなることがあります。






それは宇宙から見たときに今のあなたか満たされていないマイナスの波動エネルギーになっているからです。




 

引き寄せはエネルギーの法則です。






強く願えば願うほど執着するほど満たされていない現実が現れます。


 




ありがとうと感謝するときあなたの想像以上のパワフルなエネルギーに変えてくれます。

 





自分がたくさんのことを受け取っていることを思い出すことで、魂が満たされている状態に内なる部分が変わっいくからです。すると引き寄せが叶いやすい心の状態を創り出します。




人は見えている世界がすべてだと思いやすいですが大半は見えない部分で起きています。






感謝によって変わる流れは見えない部分でも、見えるようにあなたの現実へ現れてくるまで思考を前向きを続ける行動をしてみてくださいね。



あなたにとって素晴らしい未来へ拓けることを信じ続けると必ず新しい次の扉が拓けます。

どんな現実を掴み取るのかはすべてあなた次第です。短期間ですぐに変われると思うせっかちをしていてもそれは魔法です。焦らずに続けてみてくださいね。





ゆっくり過ごさせてもらっています。

ありがとう😊

必要な雑誌もすべて受けとりました。