夢が叶った日 | 引き寄せ豊かに暮らす方法 KAI&LUKA ~ちょっとだけ韓流DAYS~

引き寄せ豊かに暮らす方法 KAI&LUKA ~ちょっとだけ韓流DAYS~

好きなことだけに囲まれた暮らしをして14回死の淵から生還して健やに生きる秘訣や韓流ライフを紹介中。本業は韓国エンターテイメンツコンテンツ会社の代表&CEO。また人生のアドバイザーとして年間万人単位の相談案件を解決中。異端児インコとの漫画原作KAI&LUKA制作中!




願いが叶いました。どんなことより嬉しかったです。歓喜の声をあげて蒸し暑さのアスファルトを靴下のままくるくる駆け回りました。15歳の事故の夜以来出来なかったことがありました。




夏になると絶対にできなかったこと。
憧れていてもできなかったこと。




ついに実現しました!



こんなのことを少し前に書きました。




実現したのは夏のサンダルを履いて外出することです。




大したことないように感じられるかもしれませんが夏のスニーカーは暑いのです。




爪先から蒸して蒸して足首まで蒸してきます。道端で脱ぎたくなるくらい夏真っ盛りの時期はなります。




私は20代からつい最近まで海に潜る生活が暮らしの中心でした。船で何泊も泊まりがけがしょっちゅうで、陸に滞在するよりも年間を通して過ごす場所は船でした。だからビーサンで生活をしたくて憧れていました。



しかし…叶うことはなく終わりました。



サンダルが履けなくなった原因は15歳のときのバイク事故と富士山頂での滑落とインドネシアの海難事故です。15歳のバイク事故は、栃木県のいろは坂で起きました。当時の仲間たちは事故死でした。私だけが生き残りました。





バイク事故は靭帯の再建手術が必要でした。





足首はそれ以降は健康的な足首とは違って何年経過しても危なかしい緩みのような違和感をいつも抱えていました。




私の両足首や腓骨は事故関連で健康的から遠ざかりました。





日常生活には支障はありませんでした。しかしサンダルだけは履くことができなくなりました。





サンダルは足首が露出します。
足首の保護がなくなります。
ちょっとしたひねりは怪我ばかりした足首への負担が大きかったのです。
そして誰かとぶつかったとき、転倒したときを考慮するとサンダルを履いた後の足首へ自信を持てなくなっていきました。
 



海ではビーチサンダルを履けないとマリン用の靴が発売されて使用していました。





裸足で砂浜の上を思いっきり走ったり、ビーチの小さな砂利の上をビーチサンダルで歩いたりするにはできても、足を怪我したらどうしよう…不安が拭い切れないサンダルでは、海を存分に楽しむことができませんでした。




私は、ビーチや砂利ではダイビングウエットスーツと同じ素材のブーツか、マリン用の靴を履いて過ごすようになりました。






だから裸足やサンダル関連はずいぶんと長い時を程遠い憧れで無縁でした。




それが…



ここ2年くらい自宅でも裸足、近所へ買い物へ行くにも裸足にスニーカーで平気になっていたので
サンダルを履けるのではないか…と思いきや…やっぱりだったのです。





ABCマートの入り口で試し履きをいくつもして足首のぐらつきは全く消えていました。





大勢の人が行き交う店の入り口で、私は大きなガッツポーズをしてくるくる動きまわり飛び上がって喜びました。





足首を丈夫にした原因を突き詰めるとカキラDVDでした。




DVDのpart2 おなか引き締め15分プログラムの中の最後の玉葉の型が最初は足首にしんどくて一回もできなかったのですがあきらめず少しずつ続けました。





DVDを継続して2年が経過したころ足首は、頑丈に触るとがっちりしていました。





ついにギョサンを夏に履ける夢が叶いました!
もうサンダルを履くことは生涯無理だと諦めていた夢は叶いました。





…ギョサンというのは

90年代半ばくらいから磯で滑らないで丈夫なビーサンを「ギョサン」と呼ぶ物が流行りだしました。色も形もお洒落で、ダイバーだけでなく夏のファッションアイテムで履く方がふえました。



たしかに履きやすいです!



私にとってカキラは神器のひとつです。私にとって神器が三つあります。三つがないとお仕事がパーフェクトではなくなります。




そのひとつの神器がカキラ体操です。神がかりのエネルギーを安定させたのはカキラ体操でした。
スピリチュアルや心理学関連をお仕事にされている方は、お仕事前に自宅で取り組んだあとにお仕事を始められると終わったときにエネルギーの急落がなくなってエネルギー安定が可能です。




Misakoさんありがとう。