昨日の記事はわたしも読みながらイライラムカムカしました。
小さな命へなんてこと!
海外の論文を読めば密輸と闇マーケットの惨劇が何例も出ています。
イタチのシッポ切りです。
個々のできることは悪いことを悪いときちんと立場を定めることのできる強さです。個々の強さが束になると群れになって渡り鳥をする鳥たちのように大きなチームになるからです。
師走に入ると陽の暮れ方も早いし夜長にあなたは何をしていますか?
読書?
映画?
ドラマ?
LINEビデオ?
ヨガ?
おうち飲み会??
勉強??
私は東京の湾岸をよくバイクで走ります。
琉夏と暮らしていたときと大きく変化しました。
けれど映画やドラマを鑑賞が大好きは変わりません。
鑑賞前にウーバーイーツでオーダーします。
我が家のマンションは中目黒駅、自由ガ丘、恵比寿が徒歩圏内、自転車で15分満たない距離です。おかげさまでまるでおうちレストランが可能です。
映画見るときポップコーン食べる?食べない? →食べます!!
映画好きになったのは中学2年になる前のころです。
漫画本で言えば「ホットロード」の世界のようなところに愛着を見出していたころです。
友達と初めてレンタルビデオVHSでしました。
そのころからちょうどカラオケボックスが流行りだして尾崎豊が好きな先輩が多くて大検が終わるころ尾崎豊が亡くなりました。
そして動物の専門学校に通い始めるのと同時にライブハウスで知り合ったミュージシャンや役者さん、映画好きのおばさん、マスターや東京の街で友達になった社会人になっていた人たちと映画館へ月に2度、一日に3本はしごをして映画ばかり観た時期がありました。
究極はよくブログ登場の実在人物の海野さんでした。
彼女といっしょに映画館へいくと、隣で字幕なしで映画を観る醍醐味を見せつけられたことでした。鑑賞中に日本人が笑わないシーンで大うけ大笑いしていたのです。
学生生活が終わってオーストラリアに渡ると、もちろん映画に字幕なしでした。日本より半年以上もはやく最新作を鑑賞できて、日本より断然安い映画代でした。
わたしには、理解できなかった映画でした。字幕なしでは英語がほとんど話せなかったわたしにとってレベルの高い英語の世界が映画でした。
字幕なしでみたいから映画好きがどんどんドはまりしていきました。
生きるために暮らすために必要な英語は、楽しく大好きな映画を字幕なしで見るためにはどうしても上達が不可欠になっていきました。
時が経って何年も経過して・・・
わたしは映画を年間200本ちかく鑑賞する生活をしていました。映画とレンタルで200本近くです。
A級もB級も大好きでひとりで映画館で夜中に鑑賞するのが趣味になりました。
いまもレイトショー鑑賞に六本木まで行くことが多々あります。
琉夏が生きていたときにはできなかったことでした。
ここ数年は韓国ドラマも漁るようになりました。
目から入る映像も自分の感性を高めるためには大切な糧になります。そして自分の生きるヒントにもなります。仕事のアイデアが浮かんだりします。
映画やドラマを鑑賞する時間は自己投資に含まれる最高の趣味になりました。
英語やタカログ後、インドネシア語、4ケ国語を使いこなせるようになると自分の直訳で触れることのできる作品も幅が広がります。
映画ってマジックです。
何にでもなれるし、何処へでも行けます。
誰にでもなれます。
映画上映中に夢中で、スマホなどいじらず映画の世界にだけどッぷり浸かると「映画マジック」が
貴方の人生に奇跡をギフトしてくれることがあります。
映画はマジックだから…
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