みなさんお元気でしたか？？
私がどうしていたのか何をしていたのかをブログの更新をしないのに、出来事をご存じの方がかなりの数で存在しています。
とても嬉しいです。
ありがとうございます。
もうすぐ琉夏のまた月命日がきます。
わたしのなかで、琉夏が亡くなりはじめて月命日を忘れた日が先月でした。
わたしは琉夏の月命日の21日の10月21日は友人とバスケットボールをしていました。
外耳炎が少し右耳に出ていたのさえ痛みが感覚へ突くことも忘れて友人とバスケに夢中でした。
私の誕生日が近いこともあって仲間が盛大にバスケットの３ポイントでお祝いをしようと言い出した時でした。
バスケをした日が月命日であることに気づいたのは帰宅してお風呂に浸かりながら明日のスケジュールを頭のなかでシュミレーションしていたときでした。
ハッとしました。
大好きで愛くるしい相手の月命日を忘れたことに呆然としました。
自分の身を引き裂かれるような痛みを抱えた死なのに自分への嫌悪感と罪悪感に似た感情がふつふつと胸の奥から湧いてきて風呂のなかで全身がゆでたこのようにどんどん茹で上がりはじめたのを覚えています。
「神様の配慮」
人の脳には記憶を司る部分へ神様の配慮があります。
私は海で大きな事故をしたときの記憶も
大きな闘病をしたあとも
実父へナイフを突きつけたあとも
友人が目の前で命を落とした記憶も
母との不和の長き記憶も
過去の記憶で痛烈に悲惨でも、テレビ画像のカラーならば耐えられないほど鮮やか細かく記憶しているのもはありません。
ところどころで味わう「痛み」が傷になって血を吹き出したままの流血にはなりません。
記憶があっても痛みがドンになり鈍化していきます。
わたしの琉夏への愛情が冷めた訳でないし、2019年6月21日の光景の記憶は残っています。けれどもどんなに悲しくても寂しくても「味」は薄味変わっています。
琉夏との暮らしが想い出に変わったことは素晴らしいことです。ペットロスから卒業して前を向いて歩いているという証です。
愛しているから起きる心の好転反応はそのまま時に身を委ねることにしています。
自分の心が月命日を忘れてしまっても感情がかき乱されてしまうことがないときまで。
インコさんを迎えたい気持ちは日に日にだんだんと強くなっていますが時期ではないのです。
仕事とプライベートが人間世界中心に回っている暮らしは、新しいステージの真っ只中にいます。だから今でなくて構わないのです。
生まれて間もないインコさんを迎える未来は必ず訪れます。その日までのいまを大事に楽しんでいます。
人は見えている世界がすべてだと思いがちです。しかしすべては見える舞台の裏側で起きています。どのような現実を選択するのかはふだんから何を信じるかで別次元の未来世界が現実になります。
恐れや不安ではなく望みの方に意識を集中させてくださいね。あなたにとってすべてが良い方向に向かっていくようにまずは、あなた自身を信じ続けることです。
道は拓かれます。
どんなにしんどい現状でも拓かれます。
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長いことブログを離れたときに起きていたひとつを、ともりんさんブログに書かれていた内容についてです。
私の職業に予見者があります。長いことブログを読まれているインコ繋がりの読者さまは大半の方がご存じの職業です。大々的にプロフイ―ルなどで公にしていないのは予見者としての芸名が存在するからです。
これからもたまに書くかもしれません。本当に大事なことなら公に書くかもしれません。
今回の件に関してはこれから少し書くつもりでいます。
