わたしにとって、鯨は友達だったり勇気をもらう生物だったり、感動をありがとうと伝えたい海洋生物です。
彼らに出会えた場所は
ハワイ諸島
トンガ諸島
沖縄の慶良間諸島
父島
オーストラリアのGBR
きりがないほど世界のあちこちの海中で遭遇しました。
彼らに出会えた思い出の中で感涙もののひとつは
ハワイ島での海中の出産の瞬間でした。
赤ちゃんがお母さんの胎内からで出来てお母さんが赤ちゃんを水面へ押し上げるちょうどそのときでした。
水中で中性浮力をとりながら命のドラマを目の当たりに、本来なら水中カメラのシャッターを押さなきゃいけないのに大自然の力に圧倒されて、ただただ見ていました。
また、海の師匠と呼ぶ方の娘さんを日本から
おんぶして、逢いに訪れたことがあります。
師匠の娘さんは自閉症を持っています。
当時、学校で話し方がへんちくりんだといじめにあいました。それ以来、彼女はまったく声の音を出さなくてなって学校へ行かなくなってしまいました。
昼夜逆転の生活が始まって24時間起きていると24時間を眠るのが彼女の生活スタイルになって家族は交代で彼女のそばで起きていました。
そんな生活を打開するために師匠はハワイのイルカに逢うためにハワイへ彼女を連れていきました。
人に対してパニックを起こすようになっていた彼女を笑顔にして海外旅行へ連れ出すには、おんぶをしてハワイのホテルまで到着することでした。
師匠と師匠の兄弟とわたしは代わる代わるに
飛行機の中や車以外は、おんぶを続けてたどり着きました。
心を閉ざしてしまった女の子の口元がへの字から微笑んみを再びくれたのは、鯨の家族を水面で見たときでした。
そして数日前でした。
再び潜り出したら止まらない熱い熱い海馬鹿魂がムラムラと顔を出しはじめました。
著書DIVEに登場する海野さんへいいました。
「洞窟はあまり制覇してない!」
「とくにメキシコ方面。」
「洞窟世界の制覇しよう!」
すると…
「ババアになってから」
他の友人も同じアドバイスでした。
自分には見えない部分へのフォローをしてくれたりアドバイスをしてくれたりする他者からの言葉はあらためて自分について冷静になって判断できる視点です。
スポンジのように常に吸収する心の柔軟性を絶やさずに持ち続けていたいですね。
自分にとって不要だと判断できたら吸収したあとに咀嚼すればよいからです。
自分へ素直に。
そしていまのあなたを助けてくれる友人を大事にしてくださいね。
昔からお世話になっている。
これまでの繋がりがあるからではないです。
いまのあなたを助けてくれるかどうかです。
過去からのご縁にあなたの波長とイマイチ合わないと直感が働くならそれはあなたがその友人からの卒業する季節です。
その友人からのあなたの魂の学ぶことが終わったのです。
気持ちよくありがとうで離れる選択は新しいあなたのステージへ向けて開運しやすくなるチャンスを呼び込むきっかけを作ってくれます。
いまのあなたを助けてくれる友人、同僚、恋人、家族を大事にしてくださいね。
コロナの影響下で障害を持つ方たちの派遣切りが
異常なスピードと数で始まっています。
いまのあなたを助けてくれる友人や知人やコミュニティを最優先に大事にしてくださいね。
海中洞窟の世界制覇は成し遂げますよ。必ず!
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fnovel.blogmura.com%2Fnonfiction%2Fimg%2Foriginalimg%2F0000875983.jpg)
にほんブログ村
↑ポチッとお願いします。