彼が亡くなって朝の時間に余裕を持っています。寝坊をして1時間ほど寝過ごしても大丈夫なくらいになりました。
寝坊できる時間ぶんは琉夏が居なくなってしまった隙間時間です。
これが亡くなることで死んじゃったっていう現実です。
隙間時間が少し刹那になるときがあります。
ブログの読者様はご存知の方が多いのですが私は能力者です。
アボリジニの棲み家でテレパシーの修練を積み重ねて第七感を持っています。
人の未来は視たときほぼ100%わかります。
しかし琉夏が亡くなる少し前にあるはずのものが見えなかったことがありました。
琉夏の未来です。
2019年6月に亡くなる時期の春に視たとき琉夏の未来がなかったのです。人に限らず動物にも当てはまることを確信したのが少し前の出来事でした。
対象が人ならば未来透視したときに全く視えないときは死を意味します。
数週間前にある飼い主さんのインコさんの手術が決まりました。その知らせを聞いた後でした。
手術をするインコさんの未来がはっきりくっきりと確認できました。
私が琉夏の未来透視したとき「なかった」は亡くなるっていうことにようやく頷くことができました。
彼の未来がなかったことが死に繋がる未来だと把握できていたなら…もしかしたら…と今も思うけれど…
もしも「IF」は人生において存在しません。
だから自分の人生を自分が主役で生きないともったいないと個人的に思うのです。
自分が主役の人生を生きる際には自分の未来に暗雲がかかっていると自己啓発セミナーやトレーニングをしても未来への足かせになります。
また感情的に怒りや不安や罪悪感があなたの内側に微量でもあなたの感覚に存在するならこれも足かせになります。
微量が魂の上では微量ではなくあなたの人生の流れを遮るほどの影響を及ぼしてしまう思考パターンを作り上げているからです。
わたしの足かせになったものは7年前までは実父への復讐心でした。
復讐心と暮らしていたことがありました。
人を信じられないからいつも揺らいで人のせいにする繰り返しをしました。
不安で自分が裏切られ見捨てられることを恐れていました。
大きな足かせは成功まではたどり着かない状態で楽しくなかったことをよく覚えています。
だから意識を変えたくて嫌気な人生を抜け出したくて決死の覚悟をしたとき自分の人生は動き始めました。
いまは怒りも復讐心も手放してまったくありません。
きっかけは琉夏でした。
飼い主の真似ばかりするインコでした。
飼い主が怒ると羽を抜く。
飼い主がご飯を食べないと食べない。
飼い主が寝ないと寝ない。
飼い主が意気消沈すると微動だにせずただ、じっとしている。
まるでもうひとりの自分のようにおんなじ行動ばかりをする琉夏を目の前に自身へ嫌気が刺しました。
自分を変えたくなりました。
大切な命へ伝染しないように。
笑いのたえないふたりで生きたいと願ったのが始まりでした。
人はもしも…もしも…を願ってしまいます。
けれど現実にはありません。
変わってよかった!
ミラクルインコとの生きた世界はパラダイスでした。
変わりたいならあなたも変われます。
決めたら行動に移すこと。
自分の人生なんてこんなもん…なんて思わないでね。
未来は無限大です。
大丈夫。
あなたも変われるから。
日本時間27日深夜3時からチャリティー・コンサート「Unite for Our Future」の中でMileyCyrusが熱唱したザビートルズのHelp.リズムのノリが良いしさすがの歌唱力です。
コロナで一変した世界に歌詞がぴったりね。
Help me if you can, I'm feeling down
And I do appreciate you being round
Help me, get my feet back on the ground
Won't you please, please help me
できることなら助けて欲しい
僕は落ち込んでしまっていて
そばにいてくれるだけで助かるんだ
助けて欲しいんだ
僕がまた立ち上がるために
お願いだからきみの手を差し伸べてくれないかな
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きのうのリブログありがとうございました!
たくさんのリブログに感謝します。