お久しぶりです。
お元気ですか。
たくさんの心配をされているブロガーさまが多いと思います。
まだまだ落ち着いていないので来月にはブログをスタートしようと思っています。
そのときに少しずつ書きますね。
山火事から大雨が降って洪水になったオーストラリアの空に虹が出ていました。
山火事の中でコアラを抱き上げて火の海を逃げ回るなんてほとんどの人間が経験しません。
また、山火事によって現地の獣医さんをふくめてボランティア団体やネイチャー関連のお仕事をされている人たちは焼け野原の跡を車で見に行くとカンガルーやワラビーや、野鳥やウォンバットたちの死体が次から次へと目の前に飛び込んできて目をそらすことができない事態でした。
そして助けた人たちの心には、大好きな動物たちの悲惨な現場がトラウマとして残ってしまいました。
火傷と悪夢にうなされるいまを送っています。
亡くなった動物たち。
助けられた動物たち。
救い出すために命がけで奔走した人間たち。
想像を絶する血生臭い出来事でした。
真夏の南半球の姿は細かくは日本では報道されません。
他にもたくさんありました。
また書く日まで待っていてくださいね。