Es Pelangi(虹のアイス)、インドネシアのかき氷 | INJカルチャーセンターのブログ

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INJインドネシア語講師のイワンです。

 

日本では、夏はかき氷を食べる時期ですね。子供はもちろん大人もかき氷が大好きです。では、毎日暑いインドネシアではどうでしょうか。インドネシアでもかき氷があり、どこででも食べられます。しかし、インドネシアのかき氷は日本とは違います。

 

 
Es Pelangi(虹のアイス)
 

同じかき氷でも名前が色々あり、今回はEs Pelangiというかき氷を紹介します。先月ジャカルタに行ったときに、Es pelangiを食べました。写真のように、削られた氷に虹色を作る色付きのシロップをかけて、さらにコンデンスミルクをかけました。かき氷の周りに様々な果物やゼリ-の具材がのっており、日本のかき氷と違います。日本のかき氷と違い、氷が細かく削られていないため、カリカリ食べられる状態です。
 

インドネシアのかき氷は形だけではなく、食べ方も日本と違います。インドネシア人は氷を食べる習慣がなく、その氷を溶かしてから飲みます。そのため、大きいスプーンが要ります。氷を溶かして、シロップ、コンデンスミルク、具材を混ぜておいしく食べます。具材がたくさんあるので、飲み物としても食べ物としても楽しむことができます。インドネシアへ行ったら、ぜひ試してみてください!