過去は、未来を考える時の「参考資料」 | 「壁をぶちやぶって一歩だけでも進もう」「英単語について想うこと」イニシエイト社長辻野勝幸

「壁をぶちやぶって一歩だけでも進もう」「英単語について想うこと」イニシエイト社長辻野勝幸

2010年1月にイニシエイト株式会社を立ち上げた辻野。日本の明るい未来の構築を目指して、いろいろ語ります。最近は英単語について書いています。

みなさんこんにちは。

翻訳会社経営者の辻野勝幸です。

翻訳者の技術指導、チェッカーの技術指導、その他、彼らからの様々な相談に乗っています。 

 

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失敗した時、

 

「しまった。やってしまった。。。」

「どうしよう」「申し訳ない。。。」

と考えて、しょんぼりしたりしませんか。

 

この「しょんぼり」について、

どうすべきかの答えはハッキリしていて

「しょんぼりしてはダメ」ですね。

 

答えはハッキリしていても、

これを自分でコントロールするのは

難しいと思います。

 

失敗した時に

「あなた、悲劇のヒーローになってるよ」

と言ってもらえると嬉しいです。
 
バレーボールの古賀選手が
試合中にミスした若手選手がしょんぼりしているのを見つけると
「悲劇のヒロインになってるよ!」
と直ぐに声をかけるそうです。
 
 
感情がぶれて、揺らいでいるときに
横からこのように声をかけてもらうと
元に戻りやすいと思います。
 
・チームメイト
・職場の同僚(上下関係なしに)
・仲間
・友達
・家族
・夫婦
・カップル
 
声掛けがとても大切だと思います。
 
例えば、スマホ画面を観ている時間は長くないですか?
 
側にいる人を見る時間を長めにしてみませんか。
 
 
失敗したことは過去のことで、
過去は変えることは出来ないので
その過去を行かして、今と未来を生きるのが
正解だと思っています。
 
過去は、未来を考える時の「参考資料」
としてのみ使用すると良いのかもしれませんね。
 
 

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