九州(北部)川地塾4-1 またも大爆発 | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> 晴れ


航空チケットの購入費を安く済ませるためには、

時として、行き先が北九州空港になる場合がある。

今回は、正にそれである。


そして、夏休み明けだからなのか?妙に混んでいた。

運の悪い事に、私の隣に座った男性は、超巨漢。

座席から体がはみ出ていた。


1時間半の間、窮屈な思いをするのは苦痛だったが、

最後尾の席で、思いっきりリクライニングをできたことと、

国内線でフライト時間が短かったことが救いだった。



さて、現地へは、10時30分頃に到着したが、

もうサーマルがバンバン出ている感じだった。

先に到着した塾生は、既に山に上がっていたので、

飛んでも構わないと連絡を入れた。


そして、前回の伐株山での塾と同様に、

日が暮れるまで、ズ~ッと飛ぶことが出来た。



長い間、高高度フライトをしていないAさんも

100m以上ゲインをして、1時間以上フライトして、

トップランまで決めてしまう程、

アゲアップアゲアップなコンディションだった。

それ以外の方々も一日中フライトできて、大満足。



夜部は、勿論、大盛り上がり。クラッカー


ただ、今日は、違う所で九州選手権が開催されており、

複数の塾生が、それに参加していたので、

人数が半減して、ちょっと寂しかった。