“ 超 ” お気に入り | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->KS> くもり のち 雨


いつも通りの目覚めと、ショウの協力によって、

少しゆるいが滞ることなくウンチやオシッコを済ませ、

余裕の時間で登校できた。



担任の先生に一年間のお礼を伝えて、ショウを預けた。


3年生のショウの飛躍的な進歩は、

『 担任のT先生の取組なくしては、有りえなかった 』 と

言っても過言では無い。


教員になって2年目と言う事で、

何事にも前向きで、チャレンジ精神旺盛だったことと、

ショウの発展途上が上手く噛み合ったのだと思う。


そして、ショウが担任のT先生の事を

“ 超 ” 気に入っている事は

登校した時のショウの表情からよく分る。

(他の先生方は、普通に気に入っているという感じ)


担任がショウの迎えに来た時と他の先生では、

表情や喜びの大きさ強さが違うからだ。

だが、それも今日までだ。


同じ先生が2年連続する事はありえない。

ショウにとって、三年生の最後という認識は・・・、

無いだろうなぁ~。 (^_^;)


おそらく、いつもの登校、いつもの一日だろう。

先生お疲れ様でした。



今日の夕方は、大雨だったので、

ショウを迎えに行ったその足で、ワイフを迎えに行き、

そのままCOSTCOで買物をして帰宅した。


COSTCOは、売場というか、通路が広いうえに、

金曜日の雨の夕方は、人も少ないので、

車椅子を漕げるが、コントロールが上手くできない

ショウを連れていても、買物がし易かった。