12歳になった時には | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<学校->センター> くもり


ショウがもう寝た後に帰宅したのだが、

夜中にショウがオシッコで起きた時に、

ワイフと会話したのを聞いていて、

暗闇の中のパパを一生懸命に探していた。

寝惚けているのに、しっかりと聞こえているらしい。


朝、起こしに行くとニコニコしていた。

ゴニョゴニョと何かを言っていたが、

いつ帰ったの?何処に行っていたの?と

言いたかったのかもしれない。



先週末は、3年に一度やってくる

『 しまじろう 』 のコンサートに行って、楽しんだらしい。

3歳,6歳,9歳と欠かさずに、

『 しまじろう 』 の追っかけしてきたが、

流石に12歳になった時には、行けないかなあせる



それにしても、一週間しか経っていないのに、

ショウの身長が伸びたような気がする。


それに、ショウの意思表示が、

また一段レベルアップしたような気がする。

というか、何か喋ろうとしている?

と感じるのは私だけだろうか?



それにしても、気温差20℃は、体に応える。

ツアー中は体の調子が悪かったことを忘れていたが、

徐々に思い出してきた。


寒さも体調不良の一因に違いない。