南関東川地塾12-1 最終回なのに、盛り上がらず | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> くもり

2月以来の塾開催のため久しぶりに朝霧に行く。

しかし、天候は曇り、というよりは霧。

所により、霧雨。とても飛べるとは思えない。


今日は、ショウとワイフも一緒だ。

水を汲むためと、動物に触れさせるためだ。


親として、不純物を少しでも含まないものを

手に入れて与えたいという気持ちからだ。

(放射性物質もそうだが、カルキなども)


だから、巷で話題の放射性物質が、

「直ちに健康に害があるか?無いか?」

など、どうでもよく、論じるだけ無意味な事だ。



さて、塾としては、飛びたかったのだが、

天候に恵まれなかったので、

一年間の総決算ということにした。


最終回ということもあって、

これまで話した内容、取組んだテーマで

分らなかった事、上手くいかない悩み等を聞いた。


飛べなかったので、やはり盛り上がりに欠けた。

昼過ぎには、早々と解散ということになった。

う~ん、今年の秋のシーズン・インの時が心配だ。

皆さん、しっかりとトレーニングしてくるだろうか?



その後、ショウとミルクランドに行った。

小さい頃は、動物など見向きもしなかったが、

最近は、よく見ている。


馬や牛は大き過ぎてビビッていたが、

それでも、手を伸ばして興味を示していた。


一番受けていたのは、豚。

鳴声が面白かったようだ。


最近の傾向として、ばびぶべぼ、ぱぴぷぺぽなど、

破裂音(動唇音)をショウは好む。


だから、

豚の鳴声でショウが笑うのは、予想通りだった。



夕食は外食にした。

昨日同様、店内では泣く事も、騒ぐ事も無く、

食事を全うした。