<自宅->療育施設> のち時々
週末の天気予報は悪く、前日までの大雨で
グランドコンディションも悪いだろうからと、
塾は中止にした。
しかし、蓋を開けたら、それほど悪くなさそうだ?
ワイフの両親に、週末の土日のどちらかで、
子守を頼んでいたが、日曜日にお願いした。
今日は、午前中にPTのリハビリがあるからだ。
療育施設に通っていた頃のPTの先生とは違うので、
どのような訓練をしているのか?よく知らない。
で、見てみたかったのだ。
感想としては、緩やか?かな?
以前のPTの先生の方が、システマチックで、
一つ一つの訓練に目的とテーマがあった。
なぜなら、何かをさせる時に、
必ずショウに声掛け(目的の提示)があったからだ。
「 足のストレッチするよ! 」
「 歩行訓練しよう! 」
「 10数えるまでがんばろう! 」
自分が何をするのか?
どれぐらいがんばれば良いのか?
ショウは知ることができたし、頑張った。
新しい先生は、
「 足の力を抜いて! 」
「 足を動かして! 」
「 ・・・,・・・ 」 (疲れてやる気をなくすまでする)
これは、ショウに限ったことではない。
人が上達する時、全てに当てはまるのだ。
上達のスピード、到達点が全然違ってしまう。
どうして、声掛けを気にするのか?
どうやらショウは、言葉の理解度が上がり、
目的を分かり始めているのだ。
われわれ両親以外の殆どの大人は、
ショウがしゃべれないので、
言葉など理解できないと思っているようだが、
実はショウなりに感じ取れているのだ。
というわけで、
次回から、声掛けをしてもらうことにした。 (^^♪
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