川地塾九州北地区1-2 理想的なパターン | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<お仕事> 晴れ

午前中は講義をして、午後からはフライトして実践

というのが、理想的な塾のパターンである。


伐株山の良い所は、午後からのエリアである事。

まさに、理想的な塾を開催できた。


更に、

テイクオフ(離陸)場の周辺に高い木が無く、

空中を一望できる事だ。だから、

フライト中のパイロットの飛びを目の前で見て、

アドバイスを適時送る事ができる。



さて、午前中は、

宿泊所でハーネスセッティングやトレーニングをして、

カシミール等の解析ソフトの使い方を情報共有した。


午後は、

エリアでフライトして、与えた課題を実践した。

バリオ依存症の方が多く、重症のパイロットは

灰汁抜きに苦労されていた。


川地のグライダーを試乗された方は、

もう手足の様に使いこなしていた。



2日間ともフライトできて、

収穫の多い塾となって良かった。 (^_^)v