<お仕事>
午前中は講義をして、午後からはフライトして実践
というのが、理想的な塾のパターンである。
伐株山の良い所は、午後からのエリアである事。
まさに、理想的な塾を開催できた。
更に、
テイクオフ(離陸)場の周辺に高い木が無く、
空中を一望できる事だ。だから、
フライト中のパイロットの飛びを目の前で見て、
アドバイスを適時送る事ができる。
さて、午前中は、
宿泊所でハーネスセッティングやトレーニングをして、
カシミール等の解析ソフトの使い方を情報共有した。
午後は、
エリアでフライトして、与えた課題を実践した。
バリオ依存症の方が多く、重症のパイロットは
灰汁抜きに苦労されていた。
川地のグライダーを試乗された方は、
もう手足の様に使いこなしていた。
2日間ともフライトできて、
収穫の多い塾となって良かった。 (^_^)v