連係プレー | 見えない翼

見えない翼

私達は誰もが夢に向って翔る“見えない翼”を持っています。しかし、多くの人々が夢を追う事を諦め、翔る事をいつしか忘れて・・・。
そんな世の中にあって、パラグライダーの世界一へ挑戦し続ける父と重度の障害を持ちながらも懸命に生きようとする息子の奮闘日記です。

<小学校->宝島> 晴れ

今日は塾を遠方で開催する時に、
『 金曜日の内に現地に入る 』 というパターンを試す。

ショウをどの様に預け、

迎えに行くかが重要なポイントとなる。


まず、
朝はパパが小学校へ送り届ける。
帰りはママが宝島へ迎えに行く。
という連係プレイは当然である。


ここで問題になるのは、 “ 自動車 ” の扱いだ。
保育園の時は、30分歩けば行けたが、
学校は、1時間以上掛かるだろう。

だから、ショウの送迎には車が欠かせない。


それで、パパは
ショウを送り届けたその足で、ママの会社へ行き、
車を置いて、そこからバスで最寄の駅へ行き、
更に電車で空港へ向かい、飛行機に乗る。


ママは、
退社後、車でショウを迎えに行き、
宝島へのルートや所要時間の確認をする。



川地は、乗換えで無駄に待つことなく、
予想以上にスムーズに乗り継ぎが上手く行き、
お昼には空港に到着した。ただ、所要時間は長かった。


ママは、お迎えの時間にギリギリで間に合った。
少し遠回りをしてしまったようなので、
次回はもっと余裕で到着できるそうだ。


ショウは、
何故か大好きなカレーを残し、(辛かったのか?)
それ以外の殆ど全てを食べたそうだ。そして、
相変わらず 『 エレベーター・ボーイ 』 をしていた様だ。


今日のおやつは、ママの手作り蒸しパン。
食べっぷりも良くて、宝島スタッフも驚いていたそうだ。

夕食は食べきったものの、1週間の疲れが溜まったのか?
眠くて、超機嫌が悪かったそうだ。



鹿児島到着後の話は、特別編にて!




読んだ方は下のボタンをクリックしてくださいネ!!

にほんブログ村 子育てブログへ